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2025年にはメタバースが当たり前になる?

今日インタビューした方は
メタバースを商材として扱っている人でした。
メタバースってちょくちょく聞いたことあるけど
実際どういうもの?という人が多いかもしれません。
僕もそうでした。

が、色々と話を聞いていたり
メタバースの可能性などを教えてもらっていると
自分も先を見据えてビジネスを考えないとな…
と思えたのです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

メタバースって聞くと難しく考えがちですが
映画やアニメなどでは取り扱っているものが多いので
もしかしたら見たことがある人が多いかもしれません。

ちなみに個人的に一番好きなメタバース(っぽい)を
取り扱っている作品は、攻殻機動隊
この作品に関しては結構オタクでして(笑)

今ならNetflixでseason2がやっているので
ぜひ見て下さい。
電脳と呼ばれる仮想空間で自分の意思や考えを
遠くにいる人に伝えたり、インターネットの概念が
具現化された世界に入り込んだりすることができる
世界観になっています。
中学2年のときに初めて見たのですが話の内容が
難解すぎてマジで意味がわからなかったのですが
難解だけに何回も見て、どっぷりハマっていました。

あとは、ちょっと意外だと思われるのですが
ゲームの『どうぶつの森』もメタバースの一種と
言われています。
自分のアバター=動物に見立てて
その世界で家を作り、家具を集め、魚を釣り
お金と交換し、自分の敷地を広げていく──
その様はメタバースの概念と非常に近く
遠くない未来であのような
現実が訪れるとも言われているそうです。

さて、そんなメタバースですが
株式会社日本総合研究所によると
2025年にはメタバースが常時ビジネスシーンで
使用される時代となり、メールやチャットだけの
やりとりではなく、アバターを通じて
コミュニケーションを取るような世の中に
変わっていく想定があるのです。

2025年って3年後。というか2年半後には
訪れる未来ですが、今のままだとまだ現実味が
なくて本当?って思いますよね。
ですが、知らないだけで着実に技術は進歩しており
ようやく知識を得て追いついた頃には
すでに周りからだいぶ遅れをとっていることも…

だから、今日この記事で言いたいのは
メタバースを早く利用しよう!というものではなく
そういう現実が割と目の前にあることを見据えた
動きや考え方が大切ですよ
、というもの。

僕自身、今日インタビューを通じて
メタバースでアバターを作って遊んでみましたが
どうやって自分ならではのビジネスを展開していくか?
を考えるまでには至りませんでした。

が、考えるきっかけにはなったので
それだけでも良しかな、と。
まだまだ可能性が未知な領域のメタバース。
2023年にはもっと世間を賑わせているかもしれません。

ちなみに株式会社日本総合研究所が
発表している報告書に色々書いてあるので
興味がある方は是非こちらからチェックしてみて下さい。
普通に勉強になるw

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/column/opinion/pdf/13531.pdf

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