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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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2022年10月の記事一覧

承認する文化の重要性

承認。 その意味は実は色々あります。 辞書的な意味だとこうなります。 が、実はビジネスシーンで使われる 承認は少し異なっています。 そして、それは組織運営やチームで活動する上で 非常に大切な概念です。 昨日は承認欲求について書きましたが 今日は承認そのものについて明記します。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の

承認欲求は強い?それとも弱い?

先日、しれっと Facebookのプロフィール写真を変えてみました。 というか、noteで使ってる今の写真を そのままFacebookにも反映させた感じです。 今までは、プロフィール写真をどん! と変えて、どや!みたいな感じで 反応を楽しんでいたんですけど なんか、面倒になりました(笑) なので、タイムラインには載せずに しれっと、本当ひっそりと写真を変えたんです。 当然のことながらそれに対して コメントやら何やらする人はいません。 なので、なんかスッキリしています。逆に

クリエイターにとって超重要なニュアンスの擦り合わせ

今日Twitterにも書いたんですけど とても嬉しいお言葉をいただきました。 今日打ち合わせをした人が 終わったあとにこんな風に言っていただけたんですよね。 んで、早速明日インタビューするという流れで 2日連続取材が2本立て続け…結構疲れます(笑) まあ、ありがたいことなんですけどね! でも、この方との仕事って結構プレッシャーだったりします。 今日はそんな話について書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築

セルフブラック企業の覚悟

脱サラして、自由に働きたい! 上司や業務に縛られず、好きな時に働きたい! と妄想する人は多いと思いますが 95%くらいの確率でそうやって働くことはできません。 と、現実を突きつけます。あえて。笑 独立やフリーランスに対して憧れを抱く人は 非常に多くいらっしゃいますが、好きなことだけをして 生きていこうなんてそりゃ無理な話です。 いや、厳密に言えばもちろん無理ではありません。 ですが、そこに行き着くまでには非常に 膨大な時間がかかるといえるでしょう。 ということは、実は雇

ターゲットが定まらなければ仕事はできない

ここ最近よく相談があります。 「ブランディングをしてほしい」 確かに、自分の仕事は ブランディングの要素がかなり強いです。 その人の想いを引き出しての言語化。 その人の在り方を固めて、共感者を増やすために サポートさせていただいているので。 でも、どんな人でも、誰でも 同じように価値提供ができるかというと そういうわけではありません。 ではどういう人か。 それはタイトルにもあるように ターゲットが定まっていない人なのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリ

諸先輩方のインタビューそのものが自己啓発になる

今日ふと思ったんです。 日々、いろんな人の話を聞いているのですが その話の内容そのものが自己啓発セミナーのような ものなんだなーって。 ちなみに自己啓発とは。 本人の意思によって自分の能力を高め 心の成長を目指すことをいうそうです。 なぜ、話を聞くことが自己啓発につながるのか。 自分なりの解釈を今日は書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー

ライター必須のコピペアプリのご紹介!

みなさん。コピペしてますか?笑 コピペとは、説明するまでもないかもしれませんが コピー&ペーストの略です。 コピーして、貼り付ける。 その一連の流れのことを指しますが ライター業というか執筆業の方々は 様々な資料から引用・参考にしていますよね。 そのとき、通常ならコピーしたものって 上書きされてしまいます。 なので基本は1回しかそのコピーしたものって 使えないはずなんです。 しかし。 そのコピーしたものがずっと保存されて いつでもペーストできるとしたら めっちゃ役立ちま

ビジネスマンは"とりあえず"電話で用件を伝えるのはやめるべき

僕は仕事柄、ほとんど電話しません。 大抵は、約束した時間に ズームを使ってMTGすることが大半ですから。 あと、日頃いろんな人と連絡をとっているのですが その際も、基本的にはライン、メール、メッセンジャー、スラック などといったデジタル媒体を使っています。 が、たまにいるんです。 とりあえず用件があるからって電話する人。 個人的にはめっちゃ嫌いです。w 緊急性があるものや 今この瞬間伝えたい用件がある 場合は当然電話を使うべきです。 (ちなみにプライベートは別) そ

私は自分大好き人間です。

自己肯定感、それなりに高め系男子です。(唐突) 社会人になってから…ですかね、特にそう思えるようになったの。 自己顕示欲が強くなっていったのも社会人からですが 今はその欲は結構抑えめになってきています。 ですが、依然として自己肯定感は割と高く もうね、自分のことが大好きです。笑 って、これだけを書くとなんかイタイ感じの人に 思われるかもしれませんが、自分のことが大好きな人と そうじゃない人の違いを言語化してみると 結構納得していただく人も多いんじゃないかなと 個人的には

自分が歩む"道"に改めて問いかけてみる

先週、アントニオ猪木さんが亡くなりました。 僕は世代ではないので活躍を現役で見ていたわけではないですし あまりプロレス、格闘技などのジャンルには そんなに関心は高くなかったんです。(父は好きですが) とは言っても当然、名前は存じ上げていました。 活躍された内容まではわからずとも、このジャンルに 関心がない自分でも知っているその知名度は やはり国民的スターとも言えるんじゃないかなと思います。 そして亡くなったことで、2、3日の間 たくさんのメディアでニュースが流れたこともあ

"普通"のライターと名乗るな!

よくある自己紹介の場。 「あ、私、普通のライターです」 もうね、これ最悪です(笑) そもそも、「普通」ってなんじゃ? っていう話ですし 自ら「特徴はありません」と言っているようなものです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。 ライターは、本当ごまんといます。 世の中にどれくらいいる

イベント事は、人数が多ければいいってわけじゃない

昨日、この記事を書いていて思ったんです。 世の中、いろんなイベントがあります。 展示会だったり、ライブだったり、交流会だったり 婚活パーティーだったり色々と。 中には大人数こそ価値!という催し物もあると思います。 ライブとかはまさにそうですよね。 箱が小さいのではなく、単純に来場者が少なかったら 盛り上がるものも盛り上がりません。 でも、全部が全部、人数が多い方が良いわけではない と個人的には考えています。 人数が少ないからこそ、価値が光るものもあるのです。 改めて、初

ビジネス交流会における、営業感が出ない営業の仕方

今日はお世話になっている人が主催の ビジネスコミュニティの会に行ってきました。 交流ありの、学びありの、食事ありの。 そんな2時間を過ごしていたのですが ざっと40人近くはいたかな、という印象。 その中で知り合いは10人程度。 なので、30人くらいの人とは初めましてなので ビジネスチャンスを掴むならガンガン名刺交換を するべきだとは思っています。 ですが、個人的にそれは嫌いなんです。笑 必死な雰囲気が出ているのが嫌なので。 だから、僕はそういう場で意識しているやり方がありま

権威性があれば売れてしまう現実

今や、いろんな媒体で商品・サービスが 提供されていますが、中には映えを理由に 何かしらのサービスを購入してしまうケースが あったりするんじゃないかな、と思っています。 例えば、インスタの投稿で たくさんの人がいいね、している内容だったら 心理的に 「この商品はたくさんの人たちに支持されてるんだろうな」 と勘違いしてしまう可能性があります。 当然、その商品がちゃんとしたもので いいものであるならば問題ないのですが 今の時代、情報なんて如何様にもうまく 作り込めてしまうんです