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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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2022年8月の記事一覧

テンションが高い人が苦手

基本的に僕は人のことを嫌うことはありません。 波長が合う、合わないというのは 人間社会を生きていれば当然出てきます。 それでも、やはり多くの人と付き合っていくためには ある程度相手に合わせたりする 努力は必要だと思うんです。 でも、どうしたって難しい人がいます。 それが、やたらテンションが高い人(笑) 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家と

失敗はした方がいい?

個人的に、失敗はした方がいいと思っています。 というのも、何でもかんでもうまく成功してしまうと 僕は調子に乗ってしまうからです(笑) 完全に主観ですが、この気持ちをわかっていただける方も 多くいるんじゃないかなーって思うんです。 人生、案外長いんですから 失敗を積み重ねていくべきだと 個人的には感じています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専

最低でも時給は1万円

という考え方で日々過ごしています。 クリエイティブワークはもちろんのこと 誰かとMTGをするときも、自分が投資した時間は 1万円以上の価値がなければいけない と思って仕事をしています。 もちろん、毎回その時間で時給1万円以上の 仕事になるわけではありません。 今その瞬間、なる可能性もあれば 未来を考えたときに、1万円以上の価値になる と判断できるなら時間を使おうと思っています。 皆さんは、自分が働く際、時給換算した 考えを持っているでしょうか? 改めて、初めまして。 株

差別化ポイント!として言ってはいけない間違った強みの言い方5選

ビジネスにおいて大事な要素の1つでもある 他社との差別化。 例えば同じ動画制作会社といっても A社であれば、SNS広告に特化した動画作りが得意です! とか B社であれば、ブライダルのエンドロールに特化しています! とか C社であれば、企業の採用PVに特化して作っています! など様々な会社の特徴があります。 しかし、これらの差別化ポイントって たくさんの実績があったからこそ言えるもの。 もし、そうでないのであれば 何かしら自社ならではの強みを見出さなければいけません。 その

連絡を見落とさない、漏らさないようにする方法

日々仕事をしていると、たくさんの人から 連絡ってきますよね。 僕は多いときだと1日に100件以上の連絡の やり取りをすることがあります。 ちなみに連絡手段は、メールではなく ほとんどがSNSです。 ・Facebookメッセンジャー ・LINE ・Slack ・chatwork この4つをメインとしています。 その中でもFacebookメッセンジャーは クライアントとのやりとがほとんど。 次点で、活用しているのがSlack。 社内での連絡手段がSlackなので必然と 触る機

相性が良いビジネスパートナー選びの3つの基準

自身でお仕事をしている人にとって ビジネスパートナーの存在ってとても大事ですよね。 お互いに顧客を紹介しあえるような関係性が一番理想的で そういう人が1人でも多くいれば、かなり心強いでしょう。 でも、そう簡単にビジネスパートナーって 見つからないと思います。 もしくは、そもそもどういう人がビジネスパートナーに なりえるのかが全くわからない!ということもあるはず。 本日は自分自身と相性が良いビジネスパートナーに なりえる3つの基準について紹介していきます。 改めて、初めまし

辞めよう、と思った次の日に幸せが訪れるかもしれない。

運命とは大体、皮肉なものです。 失敗する毎日が続き、もう嫌だ、諦めよう。 と、思った瞬間に、案外幸運って訪れるものですよね。 もうだめだ、辞めよう。 って手を止めてしまったら 継続していた未来は二度と訪れません。 でも、あと1日、あと数時間耐えれば 掴めたかもしれない栄光を手放してしまう… なんとなーく世の中そんなもんな気がしています。 多分ね。笑 そう思ったのは、自分がいつまでnoteを 続けるべきなのか? を最近よく考えるようになったから(笑) 別に苦しいとは思って

その環境下を疑え!

某ビジネスコミュニティに所属している自分。 どの環境下においてもそうですが 長く所属すればその分、多くの人たちに 人柄やキャラクター像、仕事内容も含めて たくさん知ってもらえるでしょう。 当然のことながら、年月をかけた分だけ 人としての信頼関係も築きやすくなるでしょう。 しかし。 だからと言って仕事になる! というのは全く別の話です。 長くい続ければ、あぐらをかいていいわけでは ありませんよね? 結局は、その環境下からどうやって仕事を取っていくか それを常に考え続

私たちには24時間ではなく、17時間程度しかない

って思うとびっくりしません? っていうのも、もっともっと時間捻出をしたいな と考えたときに、どこをどうやって削るべきなのか? そう思った際、そもそも24時間あるわけではなく 17時間程度しかないんです。 ちなみになぜ17時間なのか。 日によってまちまちですが、大体僕の睡眠時間は 7時間前後です。6時間のときもあればうっかり 8時間のときもあります。 すると、身体を休ませるということ以外には 何も意味をなさない時間がそれだけ存在し 実際に稼働できる時間を算出するとザッと17時

六次の隔たりは実現できるのか?

今日はいつもお世話になっている人との 飲みの席がありました。 3人で飲んでいるのですが、そのうちの1人は 結婚式にもきていただきました。 本当はもう1人も参列される予定でしたが あいにくの仕事で参列叶わず。 なので、結婚式が終わったこの タイミングで再度お祝いしてくれました。 そんな流れで出た話の一つが 六次の隔たりです。 これ、、みなさんご存知でしょうか? まあー、簡単にいうと どんな人でも、6人の人を介せば 世界中の誰とでも会えるという理論です。 詳しいことは、皆さん