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ストーリーマーケティングについて

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ビジネスシーンにおいてストーリーを取り入れることは非常に重要な要素です。ストーリー作りのポイントや発信の仕方についてまとめています。
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ストーリーを描くには、傾聴し、引き出してもらうことが大事

ストーリーを描く際、人生において 何かしら大きな挫折があると、表現しやすくなります。 なぜなら谷底に落ちて、そこから這い上がるまでの道筋に 多くの人は共感し、応援したくなるから。 でも、挫折経験って何? と言われたときに、意外と思い付かない場合があります。 なぜでしょうか。 人間は、良い意味でも悪い意味でも 脳が忘れるような仕組みになっていると言われています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書く

恋愛で置き換えるストーリーの伝わりやすさ

先日のこちらの記事ご覧になられたでしょうか。 僕が久しぶりに不快になったやつですw 内容に関しては読んでいただければ良いのですが やはり、人って営業を嫌います。 先日の内容は、ちょっと極端だったのですが 多くの人は「ゴリゴリと営業されるの大好き!」 とはならないでしょう(笑) でも、ビジネスをやっている以上 絶対に、営業活動が必要になっていきます。 じゃあどうやったら相手に不快な思いをさせずに 営業すれば良いのか。 結局これも、ストーリーなんです。 改めて、初めまして

自分にとっての”当たり前”はストーリーの源泉になりえる話

同じ業界に長くいると知識がつきすぎて 一体何が普通なのか?何が強みなのか 結構分からなくなってしまいます。 例えば、ライター業にとって当たり前な 用語として挙げられるもので言うと など、ライター業としては 馴染みが深い単語かもしれませんが 一般人からすれば 「表記ユレって何?」 という状態になります。 こんな感じで、経験年数が長くなるたびに 自分の知識と常識が世間からは離れてしまい 「え、みんな知っていると思ってた!」 と、錯覚することもしばしば。 実は、業界知識だけ

不幸な境遇が人を引き寄せ、親密にする?

最近、バタついています。色々と。本当に。笑 んでも、そんな中いろんな人とお会いするのですが なんか自分が置かれた状況、境遇が似ている人を 引き寄せている気がするなーって思いました。 だからなんか安心するというか 「あ、自分だけじゃないんだ」 となって、少し安堵している自分がいます。 (別に自分が不幸っていうわけではありませんw) 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ス

ストーリー作りのヒントは家族にあり?

日々、自分はストーリーを作っています。 本日も、とある経営者の方を取材していました。 僕は自分自身でストーリーを作れるので 特に困ったことはないのですが もしみなさんが自分で作ろう!となった際に 結構頭を抱えると思うんです。 特に、これまでの人生でどの部分を ストーリーとして抽出するかのポイント探しです。 ここについて苦戦している人が多い印象を抱きます。 その際、ぜひ参考にしてみて欲しいのが ご自身の家族です。 幼少期、青年期、成人期どのタイミングでもいいので 親や家族と

ストーリーを交えた紹介トーク

今日はいつも大変お世話になっている会社で クライアント向けの研修会みたいな講座が 1時間半ほどありました。 内容をすごいざっくりお伝えすると と、1時間半、結構ガッツリ行ないました。 ちなみに、自分のポジションとしては 1人の参加者とかではなく講師側。 ストーリー作りの専門家ということで 一人ひとりへのフィードバックだったり ストーリー作りの肝の導き出し方などを お伝えしました。 んで、今日指導側に立って改めて感じたのは ストーリーの力があれば、必ず結果が伴ってくる!

失敗はカッコ悪いことじゃない

どうも、多くの人は「失敗」に対して やたら悪いことだと決めつけているような気がします。 もちろん、犯罪行為のような類はダメです。 それは失敗でもなんでもなく、社会不適合者です。 (まあ一概に言えない事件もあるでしょうが、便宜上ということで) ここでいう失敗とは などのことを指しています。 確かに、ある側面で見たら失敗かもしれません。 ですが、これらの失敗に関して、僕は誇らしく 思ってもいいと考えています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ラ

【紹介が加速する?!】限定50名の無料セミナー開催します!

というわけで、今回は珍しく告知的な内容です。 以前より、コラボさせていただいている方と オンラインセミナーを実施します。 早速ですが詳細はこちらです。 今回は、紹介で仕事をしている人にとって 非常にタメになる内容なんじゃないかなって 思っています。 しかも!無料!おいしい!笑 一応ここにも日時などは書いておきます。 ■日程■ 2022年7月12日 ■時間■ 13時~14時30分 ■場所■ オンライン(Zoom)  ■費用■ 無料 ■定員■ 50名 ■主催■ ファンツリー

結婚式を終えて1ヶ月後に知ったストーリー

今日は6月21日。 気づけば結婚式から1ヶ月が経ってしまいました。 2022年5月21日、145人の参列者に囲まれて挙げました。 なんだか、本当にあっという間すぎて。 早すぎて。夢のような時間でした。 と、めっちゃ女子っぽいことを言います(笑) ちなみに、今日のサムネイルは 結婚式で一番撮りたかった構図。 人数の多さが伝わりにくいですが とてもたくさんの方々に囲まれつつ 実施できたこと、本当に幸せでした。 そして、つい2、3日前に 結婚式当日撮影をしていただいた カメラ

最近、個人的に注目しているSNSアカウント

そのアカウントがこちら脳天飯店 なんで注目しているかというと まさにストーリーを伝えているからなんですね。 少し前に『100日後に死ぬワニ』が流行りました。 まだ記憶に新しいのではないでしょうか。 これもストーリーの力が働いています。 ただ『100日後に死ぬワニ』に関しては フィクションなので気持ちが入りづらいのですが この脳天飯店に関しては やはりリアルな人が関わっており 見せ方も上手いなーと思って フォローしていたのです。 その理由をもう少し詳しく書いていき

保険加入の決め手はストーリーだった

昨日は僕ら夫婦を引き合わせてくれた方の ご自宅へお邪魔しまして、料理を 振る舞っていただきました。 寿司も握れる ライフプランナー(生命保険営業マン) という一風変わった人ですが(笑) 公私ともにお世話になっています。 この方から保険に加入したのは遡ること7年前。 僕がまだ25歳の頃でした。 まさか、保険加入に限らず 彼女との出会いのきっかけを作ってくれるとは…。 当時は微塵も思っていませんでしたが 唯一、僕が彼から保険に入ろうと思った点があります。 それが、仕事に

優しさの裏にはストーリーがある

皆さんの周りには、優しくて 笑顔が素敵な方はいらっしゃいますか? 一人くらい、そういう人って 身近に存在すると思うんです。 僕も心当たりある人が 何人か思いつきます。 これは持論なのですが 優しい人こそ、過去に壮絶な もしくは苦しかった出来事が あるんじゃないかなって思うんです。 みなさんはどう思いますか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの

顧問編集者という職業

昨日の夜、とある会に出ていたんです。 まあ異業種交流的なやつですね。 ってもかなりゆるーい感じでしたが。 んで、そこで初対面の事業主さんと お話をしていて、自社サービスについて 簡単に説明していたら 「顧問編集者ってサービスと近いですね」 と言っていて「?」と思って 気になって調べてみました。 結果、確かに近いことをやっている会社でして 顧問編集者というポジションの築き方が 非常に面白いと感じました。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼

ストーリーを用いたビジネスをやっている人とは、多分仲良くなれる

なんとなく、最近 ストーリー を軸としたサービスを展開している人が 増えてきているような気がします。 もしかしたら、自分がこういう仕事を しているからアンテナが立ちやすくなっている かもしれませんが、それにしても多い。 でも、僕はその事実に対して ライバルが増えてきたなー とは思いますが めっちゃ良いことやん! とも思うのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5