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結婚式を終えて1ヶ月後に知ったストーリー

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今日は6月21日。
気づけば結婚式から1ヶ月が経ってしまいました。
2022年5月21日、145人の参列者に囲まれて挙げました。

なんだか、本当にあっという間すぎて。
早すぎて。夢のような時間でした。
と、めっちゃ女子っぽいことを言います(笑)

ちなみに、今日のサムネイルは
結婚式で一番撮りたかった構図。
人数の多さが伝わりにくいですが
とてもたくさんの方々に囲まれつつ
実施できたこと、本当に幸せでした。

そして、つい2、3日前に
結婚式当日撮影をしていただいた
カメラマンからUSBが届きました。
また、そのUSBには手紙が添えられており
自分と重なるストーリーが描かれていたのです。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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そのカメラマンとは
元々知り合いではありませんでした。
正直知り合いのブライダルフォトグラファーは
たくさんいるのですが、仕事柄いろんな人と
お付き合いがある関係上、一人に絞るのは
ちょっと難しかったので、あえて頼まなかったんです。

だから、今回プロデュースしていただいた会社の
専属カメラマンに撮っていただいた感じです。
そのため、プライベートな事情だったり情報は
ほとんど知らなかったんです。
それもあって、余計に驚きました。

その人は、現在38歳。
中学生のときにお母様が亡くなっており
32歳のときにお父様もご逝去されたそう。

ご本人は、すでに結婚しているのですが
結婚式を挙げた頃にはすでにご両親は
他界していたみたいです。

今回、僕らが結婚式をしたときに
掲げていたテーマがあります。
それは、家族

新郎新婦だけではなく、それぞれの家族にも
フォーカスが当てられる式にしたい。
そう思って内容を組み立てていました。

式後半、普通は新婦が手紙を読んで終わりですが
実は僕も手紙を読みました。父へ。
そして亡き母に向けたメッセージを。

僕が読んだ手紙の内容が、カメラマンの
境遇と非常に似ていたそうで、涙を誘ったそう。
その旨や、撮影中に感極まって大変だった
という言葉が書いてあったので
僕はまた、この人に会いたいなと思えたし
何かのタイミングで撮影を
お願いしたいとも思ったのです。

きっと、USBだけ送られてきていたら
こうは感じなかったかもしれませんし
noteも、ただただ写真を載せて終わりだけ
だったかもしれません。

ですが、USBとともに手紙を添えてくれたことで
心動かされました。
もしかしたら、どのお客さんに対しても
やっていることかもしれませんが
この手間隙をかけること、自身のストーリーを
伝えることが、一人ひとりのファンを
生み出してくんだな
というのを改めて実感した次第です。

そんな感じで、最後は結婚式での写真をいくつか
添付して終わりにします(笑)

新郎による他己紹介パフォーマンス。超楽しかったw
親友と一緒に中座しました!
余興のクイズ!みんな超楽しそう。笑
両親
そして我々夫婦!良い表情だ!笑

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