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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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#日常

普通に社会人をやっていると、時間のなさに愕然とする

普通に社会人をやっていると、時間の少なさに愕然とする時がある。 多分、普通の社会人って、自分時間がほとんどない人が大半ですよね。 ちょっと普通の社会人の一日の時間を、適当に考えてみる。 朝6時に起きる。 準備をして、7時には出勤する。 8時~17時まで仕事。プラス残業があるとして、18時まで仕事。 19時帰宅。 ご飯やらお風呂やらで、20時。 20時から22時。※ここだけが自由時間? 8時間睡眠を確保するとして、22時に就寝。 こんな感じですよね。 おそら

日本の「余裕のなさ」と「足の引っ張り合い」

もう少しだけちゃんと書こうブームを続けてみます。また、今回は日本というものすごい大きな主語で書いてみます。 「放っておく」力: 真の余裕とは何か 私たちの日常生活は、数えきれないほどの情報や出来事、関係性に満ちています。その中で「余裕がない」と感じる瞬間が増えているのは、私たちだけではありません。仕事のプレッシャー、人間関係、情報の氾濫。現代人は日々の生活で疲弊し、心の余裕を持つことが難しくなっています。 その中で、特に顕著に感じる現象が一つあります。それは、何かが起こ

夜に住んで

「じゃあ、そろそろ帰るね」と言ったのは、23時を過ぎたころだった。 それまでは、リビングで転がっていた。 今日は休みで、昼間に起きて、ふとんを干して、本を読んで眠るのを繰り返して、映画を1本見て、それだけだった。 そろそろ「帰らなくては」と思っていたのに、22路を過ぎてスマッシュブラザーズの練習をはじめてしまった。 「練習」というのは、なかなか肯定的な力が働いて良い、と思う。 誰かが見たら、「ゲームをして遊んでいる姿」だとしても、わたしは結構本気で練習している。 スマブラっ

noteのサーバーって早くもそんなに圧迫されているの?って話

noteのフォロー数とフォロワー数の表示が最新50ぺ―ジのみに変更された問題で、運営側の意図はサーバー負荷軽減のためと推測していますが、早くもそんなにnoteのサーバーって圧迫されているのでしょうか? わたしはフォロー数とフォロワー数ともに3万人いますが、どちらも1,000人しかアクセスできないんです。 これまでどちらも全員分確認できましたが、他のSNSでは見たことのない変更がnoteで実施されました。 運営に聞いても理由は答えられないとだんまりです。 今回はnoteの

少女マンガが好きだった

私には5歳年上の毒姉がいる。 (なぜ毒姉なのか知りたい方はこちら) その姉は小学生の頃から少女マンガ雑誌を毎月2~3誌も購読していた。 幼児の私は読み終えて放置された雑誌のページを、字も読めないのによく捲っていたらしい。 もちろん内容なんて解らないけれど、絵が綺麗でキラキラしていたのは何となく覚えている。 やがて話の内容が解る年齢になってくると、私は姉そっちのけで少女漫画の世界にハマった。 当時は恋愛マンガでもコメディーぽかったり、バレーボールやフィギュアスケート、テ

毎日日記書ける人、すごくないか?

noteは色んな文章を読める場所だ。 自分とは別世界の体験を綴ったものもあれば、その人の人生が染み込んだエッセイ、面白そうな企画、タメになる話。兎に角いろいろある。 そして、日記を書いている人も結構いる。 僕の中で“日記”というのは、小学校の頃夏休みの宿題で書いたようなイメージしかなく、大人になってからは特に触れる機会もないものだった。でもnoteで他人の日記を読んでみると案外面白い。どこまでいっても日常のことしか書いていないが、その日常が愛おしいと思える。よ~し、僕も日

わたしは、エッセイストにしかなれないんだろうなって時々思うのです。

可能性を狭めているだけなのかもしれません。 会社員だった、数年前の話。 わたしが初めて入った会社、業界。それは住宅・不動産の世界でした。今思い返しても、なんだったのだろうと。 先に言っておきますが、今日の文章は、住宅・不動産の世界で強く生きている人を否定したいわけではありません。ただそう聞こえてしまった時、それはごめんなさい。 人生って人の数だけ物語があって、でもその言葉ってどこかしっとりと薄いんです。わたしはその少しの段差にいつも躓いて、自分の無力さに嘆いていました。

スーパーの開拓が楽しい

「インスタグラムってなんのためにやってるんだろう?」をきっかけに考えたこと。

◯私はインスタグラムが好きだ。 ●でも時々距離を置きたいとも思う。 ◯みんなが切り取った日常を知れることがおもしろいと思う。私が切り取った些細な瞬間を知って欲しいと思う。 ●でも時々、他の人の投稿を見ながら、自分の投稿を振り返りながら、「結局自己顕示欲の表れだよなあ」なんて思って、嫌になる。みんなは自分の喜びをシェアすることによって本当に心が満たされているんだろうか?私が何かをシェアしたいと思う時、その出来事やモノコトは自分にとって本当に大切なものとなりえているのだろう

note開始543日目の成長記録💖490万PV&20,000フォロワーに心から感謝💖

note開始543日目の成長記録です。コツコツ積みあげたものが大きな数字となってきています。人生を充実させるためネットビジネスで多くのことに挑戦しています。 毎日発信しているnoteを書籍にしています。Kindle出版『人生が輝く言葉100シリーズ』も10冊を出版!『note超攻略法シリーズ』も2冊出版済みで、合計12冊となりました 毎回、Amazonに並んでいることに感動していますし、とても楽しいです。 ※毎週土曜日に成長記録を残しています。 note開始543日目の

初心者でよくあるnoteの間違った書き方。読者の「あなた」に語りかけよう

「みなさん!こんにちは!」←noteを読んでいて、よく見かける冒頭のあいさつ。。。。 実はこれ、とっても間違った語りかけ方なんです💦 私も最初はこういう風に書いていましたが、 勉強して途中から変えました。 noteで読者へ語りかけるような記事は「二人称」で書くのが基本です💖 二人称とは 文法で人称の一つ。話し手(書き手)に対して、聞き手(読み手)をさし示すもの。日本語では、「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など(コトバング引用) 「皆さん!」ではなくは「あな

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「けいおん!」の聖地に行ってきた!

金木犀は記憶の中で…。

都会はいつだって閉鎖的だ。ずっとそう思ってた。 同じマンション内でエレベーターで出会ったならまだしも、エントランスで同じマンションの住人に出会った場合、あいさつすら交わすことはない。上の階に誰が住んでるか、もっといえば隣の隣に住んでる人ですら顔も知らない。 友人、知人、家族。ただでさえ多い人混みを都会の喧騒に包まれながら歩いていると、それ以上の人間関係は極力構築したくないと、思うものなのかもしれない。 少なくとも数年前まで私はそう思ってた。隣人達と出逢うまでは。 *

言葉選びを、諦めない人になりたい

最近の好きな時間と、この頃考えたことを添えて。 以前描いた絵をポストカードにして、裏にメッセージを書いて知り合いにちょくちょく渡している。 予備校で担当している仲良い生徒だったり、高校時代の友達にヘアメイクをしてもらうお礼だったり、久しぶりに会う大好きな友達だったり。 出来上がったポストカード、そうだ、メッセージも添えようと思って余白にペンを走らす。 あの子は最近よく自習室に来てるなぁ、そういえば模試の成績が伸び悩むとか言ってたなぁ。 あの友達は、ヘアメイクアーティ