いちとせしをり

エッセイスト / 定期購読マガジン『涙と栞の化粧台』毎週金曜日 更新中 / 花屋勤務
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      大切にしたい"ひとり"に向けた言葉をここに。"あなた"に寄り添う涙を書いて残したい。

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ツイートがバズったわたしは、口紅を買えていない

仕事を辞めた翌日、わたしは生きていた。 「当然である」と、言えるだろうか。わたしは自分のことを"よくやっている方"だと思っている。意味もなく宙を見上げ、水滴を仕舞…

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夢にまた一歩近づいた話

【お知らせ】 次週から、『涙と栞の化粧台』の更新を、毎週金曜日の21時に変更します。理由としては、花屋での仕事が日々忙しく、帰りが遅くなっているためです。余裕を持…

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「まさか自分がコロナにかかるなんて」

 深夜二時。  激痛が走り、目が覚めた。 「どうしましたか」  そう恋人が声をかけてくれていたらしい。耳を傾ける、正直そんな余裕はなかった。ああ、ついに自分もか…

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"これ"しかできない

 過ぎ去った季節は、戻ってこない。  声が遠くの方から聴こえる。  今でもたまに、あの日の夢を見てしまう。  音が消えた世界。もっとも、私が抜け殻と化した。私は…

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