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「変化を楽しんで挑戦し続ける」:株式会社ライフワン 三上さんインタビュー

今回は、株式会社ライフワンで12年間働く三上さんにお話を伺いました。
さまざまな改革を進め、会社の成長に貢献してきた三上さん。
これまでの経験や今後の目標についてお聞きしましたので、ぜひ最後までご覧ください!

多彩な経験を積み、ライフワンへ

ーーまず、これまでの経歴を教えてください。

銀行員として6年間働いたのちに、洋菓子の製造販売メーカーで管理部門を10年間担当しました。
その後は建設業に移り、管理職として経理や総務、人事も経験しましたね。
そして人材紹介をきっかけにライフワンに入社し、現在は12年目になります。

ーー入社して感じたギャップはありましたか?

インターネット通販業という業界特有のスピード感に驚きました。
物が売れる速さも驚異的ですが、何か新しい事業を立ち上げると決めたら、決断から実行に至るまでが他社では経験したことのない速さなんです。
すぐに実行するだけではなく、効果が見えなければすぐにやめる判断も下すため、無駄なリスクを最小限に抑えることができています。
このスピード感は他社では経験したことがなく、挑戦しがいがありますね。

社内環境を変えていくやりがい

ーーライフワンではどのような業務をされていますか?

主に総務や人事などの管理業務を担当しています。
入社時は就業規則などのシステムも整いきっていなかったので、働きやすい環境にするために努めました。
現在の月間残業時間は平均1.6時間とかなり少ないですが、年商は入社時に比べて3倍になっているんです。
働きやすい環境が整備され、職場の雰囲気も劇的に改善しましたね。

ーー働きやすい環境を整える上で、難しかったことは?

長年続けてきたやり方を変えるときは、反発もあったんです。
これまでのやり方を続けていきたい人と、新しいやり方にチャレンジしたい人とで意見が分かれました。
しかし、業務効率化のためには変化が必要だったので、その必要性を丁寧に説明して理解してもらえるように努めましたよ。
新しい方法を少しずつ試していく中で、効果がみえると「これならもっと良くなるかもしれない」という意識が社内に広がっていきました。
改革を進めることは簡単ではありませんが、社員の理解と協力があったからこそ、今の働きやすい環境が実現したと思います。

ーー入社してから最もやりがいを感じた瞬間は?

会社全体のシステムを変え、労働環境を大幅に改善できたときは達成感を感じました。
残業が減り、社員の生活の質も向上したと思います。
プライベートの時間がしっかりあることで結婚する社員も増えましたし、結婚や出産を経て復帰する社員も増えていますよ。

常に新しい挑戦をしていく

ーーライフワンの魅力を教えてください。

現状に満足せず、常に環境を良くしていこうと取り組む会社です。
新規事業も進んでいるので、変化を楽しみながら挑戦を続ける人にとっては、とてもやりがいのある職場だと思います。
また、学歴に関係なく頑張り次第で給与やキャリアも変わるので、意欲的な方には向いていますね。
社長からは「とにかくやってみろ、失敗したらそのときにやめればいい」とよく言われます。
その言葉通り、失敗を恐れずに挑戦できる環境が整っていることが、この会社の魅力だと感じています。

ーー今後の目標はありますか?

ライフワングループでは、いくつかの新しいプロジェクトが進行中なので、それらを成功に導くことです。
これまでの経験から、事業を成功させるためには何よりも「人とのつながり」が大切だと実感しています。
現在、新しいプロジェクトを通して、約50名の社員やパートを淡路島などで地域採用してきました。
今後も地域に根ざした採用活動を行いながら、事業のさらなる拡大を目指していきたいです。

ーー最後に、社長はどんな人ですか?

社長はとても発想力に優れた方で、特に企画力が高いです。
思いついたことをすぐに調べて形にしようとします。
大きなプロジェクトだったり、小さな改善案だったりとさまざまですが、いつも挑戦している人ですね。

最後に

三上さんのお話を伺い、何事にも挑戦していく気持ちが会社の成長を支えていることが伝わってきました。
また残業時間がとても少ないことも印象的で、仕事とプライベートのメリハリをつけながら頑張りたい方には過ごしやすい環境だなと思います。
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