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【noteの悩み】”教える”と”上から目線”のはざまで。

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初めまして、しばこぉと申します。

私のnoteでは
「あなたの伝えるを強くする」をテーマに
会話術・文章術・note術を発信しています。

「伝える技術」に悩む人を対象に
”教える”感じの文章になります。

・○○しましょう!!
・○○してください。
・○○はよくありません。

マイルドに書くようにしていますが、
偉そうな感じがぬぐえません...

どうしたら上から目線の偉そうな文章を
改善できるのか考えていきます。


自分の失敗談・具体例を入れる

note用h3タグ用

対策として実践しているのは、
失敗談と具体例をいれることです。

・自分もやっちゃうんですよね
・昔はそうでした
・こんな失敗しました

私も失敗していたけど改善できました。
あなたやってみませんか?

みたいな雰囲気を意識しています。

↓具体例を交えながら書いたnote


失敗談・具体例は入れすぎると
伝えたいメッセージが薄まります。

具体例がダラダラ書いてあって、
”何が言いたいの?”
となってしまいます。

メッセージが強すぎると
偉そうな文章になるし...

バランスが難しいです。


ネット文章は
”読みたくない文章は読まなくていい”
と思われてしまいます。

同じようなことを、
あちこちで書いています。

ブラウザバックは
1クリックです。

無料なので
「もったいないから最後まで読むか」
という動機もありません。

どうしたら最後まで楽しんでもらえるか?
を常に考えながら書いています。

「コイツ偉そうで嫌いだから読まない。」
と思われないような工夫がいります。

その1つとして
失敗談・具体例を採用しています。


文末で濁さない(言い切る)

note用h3タグ用

偉そうな感じを出さないために、
文末を濁す方法もあります。

しかし、私は採用していません。

・○○だと私は思います。
・○○という考え方もあります。
・○○しない方がいいかもしれません。

角が立たないし、
マイルドな表現になります。

正直いうと、
文末を濁した文章を書きたいです。

だけど
主張はしっかりしたい。
発信するなら勇気をもって言い切る。

この気持ちで、自分の主張は言い切っています。

言い切るには責任が伴います。

・適当なことは書けない
・引用をしっかり書く
・自分の経験から主張する

ネット文章は誰でも書けるので、
ときに間違った情報もあります。

私も書いていることがあるでしょう。
(もちろん調べてから書いてますが)

文末を濁すことは
責任から逃げる行為だと思っています。


偉そうな感じを出さないために
文末を濁すのはしていません。

noteに書く以上は
責任をもってメッセージは伝える

文末を濁す以外の方法を
これからも考え続けます。


まとめ(さいごは気持ちか)

note用h3タグ用

以上が
”教える”と”上から目線”のはざまで
揺れるnoteの悩みです。

いかがでしょうか。

このnoteが偉そうなんですけどw
という声も聞こえてきそうですが...

noteはブログと違い、
フィードバックがあるので
読者評価がダイレクトにわかります。

優しい読者の方が多いおかげで、
厳しい指摘を受けたことはありません。

でも、可能性はいつでもあります。


さいごは気持ちで書こうと思います。

教えたいんじゃない
”伝えたいんだ”

noteのテーマであり、私のテーマである
【あなたの伝えるを強くする】

偉そうにならないで、
1つ1つ丁寧に書いていきたいと思います。

それではー


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