見出し画像

納得できる年収を獲得するための「給与交渉」

私は2021年に転職活動を行い、未上場の中小企業から東証一部上場企業から2社から内定をいただきました。
最終的に本業年収は500万⇨850万円にアップしました。

_概念比較.001-1-e1634356338821

そんな逆転転職に成功した私が納得できる年収を獲得するための「給与交渉」をお伝えしたいと思います。

この記事は「給与交渉」に特化した記事です。

内定を獲得するために必要な「履歴書・職務経歴書」「面接対策」に関する記事もありますので、ぜひ参考にしてください。

社会人8年目30歳の私は、未上場の中小企業から東証一部上場企業から2社から内定いただきました。

その時の条件は

■1社目
現職の年収:500万円 
提出した希望年収:540万円〜600万円
最終的にオファーされた年収:550万円

■2社目
現職の年収:500万円
提出した希望年収:600万円以上
最終的にオファーされた年収:850万円

という結果でした。
最終的には条件の良い2社目に入社することにしました。

今回は2社目でどうやって、好条件の年収を引き出せたのか?という点に絞ってお話をします。

内定をもらっても、希望の条件で無いと意味がないですよね。
そんなわけで出来るだけ条件の良い内定をGetするための方法をお伝えします。

ここから先は

5,748字 / 5画像
この記事のみ ¥ 150

活動費として大切に使います!