amor(仮)

HSP気質強め&エンパスの30代。 考えることがやめられない。成長する人生でありたい。

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HSP気質強め&エンパスの30代。 考えることがやめられない。成長する人生でありたい。

最近の記事

自分は何者か

昔から、自分とはどういう人間なのか、と考える時間が多い。 現在はほとんど確立しているため、昔のように悩むことはなくなった。 私は長年、何に悩んでいたのか。 悩んでいた当時は、自分でもわからず誰にも相談できず、ただ毎日モヤモヤした日々を過ごしていた。 コンプレックス私が小学3~4年の頃、少しずつ、自分が”女の子”であることをしっかりと自覚し始めていた。それまでも女子であることはわかっていたが、性としての”女の子”という理解である。 5~6年生の頃、確実に”女子”だった。

    • ひねくれ者の君

      みなさんの周りにも一人くらいはいるだろう、ひねくれ者と呼ばれる人が。 HSP気質の人の周りには、そういった人や、闇を持っている人が集まってくるのではないかと、私の経験上、思っている。 HSP気質の強度は人それぞれであるため、一概には言えないが、HSP診断テストというものをやってみると、結果が【強】だった私の感覚で話を進めていく。 HSPは優しい、と言われているけれど、確かに人の気持ちに寄り添うことができたり、相談されることが多い。(=優しい、ということなのだろう) それは

      • サラダ取り分け女子

        私がこのテーマを調べてみたのには理由がある。 それまでは気にしたことがなかった、このテーマ。 数年前、ある男性と食事に行くことになった。彼と会うのは二度目。婚活で出会った人。 場所は個室のある居酒屋。まずは、ドリンクとコースのメニューを注文。お互いメニューを選ぶのが苦手ということで、事前にコースにすることを決めていた。 最初にドリンク、そしてサラダがテーブルに置かれた。 ほんの一瞬だったが私は気付いたのだ。彼は、サラダや料理の取り分けは女がするべきだと考えている、と。サラ

        • リセットボタン

          人生のリセットボタンがあったら、押しますか? なぜ人生にはリセットボタンがないのだろうか。リセットボタンがあれば、嫌なこともリセットされるのに・・そう思ったことがある。 私の人生はリセットしたいことが多く、もう一度やり直したい、過去を書き替えたい、と思うことが度々あった。 きっと同じように考えたことがある人はいるだろう。人によっては、生まれるところから。もしくはターニングポイントから。ゲームのように言うならば、セーブポイントから。 しかし人生の主人公は自分なのである。ゲ

        自分は何者か

          マイノリティに誇りを

          普通という言葉は好きですか? 私に本当の意味で自我が芽生えたのは、大学を卒業してからである。おそらく24歳前後。それまでどうして自我がなかったのか、いや、気付かなかったのか。気付こうとしなかったのか。 自分がやりたいと思ったこと、言いたいと思ったこと、を素直に行動に移せる人が羨ましかった時期がある。しかし、自分が何を思い、何をしたいのかわからなかった。 環境により芽生えなかった自我 自由奔放で親を困らせていた姉を近くで見ていた幼少期。親を困らせるのは良くないと思い、怒ら

          マイノリティに誇りを

          「可愛い」は薬にもなるし毒にもなる。

          意味不明なタイトル。 という第一印象になるのは間違いない。 人に理解されない、私の気持ちを書いていこう。 特に女性は、「可愛い」「綺麗」といわれることが嬉しいだろう。 私も昔は、いや、12歳くらいまでは嬉しかった。 【毒】私の学生時代は、友達の友達を紹介してもらう、ということが流行っていたし、それはみんながしている普通のことだった。 まずはメールで連絡を取り合い、早い段階で顔写真(ほぼプリクラ)を送りあう流れが一般的。その経験が私にとって毒を感じさせるものだったのだ。

          「可愛い」は薬にもなるし毒にもなる。

          幸せの定義

          幸せの定義。そんなものはない。 なんてったって、❝何が幸せなのか❞というのを決めるのは 自分次第なのだから。 長年の友人と、昔話をした。 「あの頃の方が幸せだった。」 そう彼は言った。 思い出というのは、楽しかったことや幸せを感じた瞬間を切り取り、思い出している。確かに、昔の幸せだった瞬間と比べると、今の方が幸せじゃない、と感じることはあるんじゃないだろうか。「過去よりも今の方が幸せ」と胸を張って言える人もいるだろう。 友人と幸せについて話をした時、私は幸せについて

          幸せの定義

          はじめてみる。

          このnoteアプリをインストールしてアカウントを作り、一度は書こうと試みたけれど、納得がいかず放置し続けて気付けば1年以上経過していた。 そんな私がnoteをまた始めようと思ったきっかけは、新しくパソコンを購入したからである。今では大体のことがスマホでできるけれど、私は長文を打ち込むのはパソコンのキーボードで入力したい、というより、キーボードが好きなのだ。 ここで何を発信していくのか、何を発信したいのか、それもまたこれから考えていかないといけない。が、おそらく私の書く内容

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