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家事のコンプレックスを手放す方法

家事ができないと、結婚できない…⁉
家事が嫌いなのは恥ずかしい…

そんな風に思い込んでしまう人は
少なくありません。

特に、ママになると
「家事が全部できて当たり前」
こんな無言のプレッシャーを
感じることも少なくないかもしれません。

自分が家事をこなせないことに対して

▲なんでうまく出来ないんだろう…

こんな風に情けなく感じるときは、
自己嫌悪になってしまいがちです。

この記事を読んでくださっていて、
こんな気持ちになったことあるなぁ…
と感じていらっしゃるでしょうか?


今日は
「家事のコンプレックス」
をテーマに綴ります。

先日のクライアントさんとの
セッションで気がついた重要なこと。

家事への様々な思い込みが
私たちの心を
とても重くしているという事実。

家事にコンプレックスを抱える
本当の理由を理解すると、
心が軽くなります。

家事ができないからといって
自信を失う必要はありません。
大丈夫!

私がお届けしている
家事コーチングセッションでは
多くの方が家事への思い込みを手放しています。

週末には、31歳の忙しい女性の
クライアントさんと
個別セッションを行いました。

サービスをいきなり受けてもらうのではなく、
最初に必ず「じっくりと耳を傾ける」
時間をつくっています。

最初は、一人暮らしの家事について
掃除の仕方や片づけの方法を
知りたくて体験セッションにきてくれました。

いろいろお話をしていて出てきた
「どこまで家事ができれば、結婚できますか?」

この質問が、彼女の本音でした。

そう、ただの家事の悩みではありませんでした。
この先のライフプランを考えたとき
将来に対する深い不安から来ていることが分かりました。


\家事コンプレックスの原因/

・実家の家事が、あなたの基準に設定されている
・自分が目指す、家事のハードルが高すぎる
・家事へのコンプレックスが、自信を奪っていく

書籍「ママと家族がととのう、整理術/整理コンサルタントYUMI著」より

家事ができないからといって
自信を失わないで!

私はいつも、クライアントさんに伝えています。

家事は特別な授業もありません。
昔は花嫁修業もあったかもしれませんが
今はそんなこともありませんよね。

家事は立派なスキルで、
生きるためにはとっても大切です。
がんばることも素敵だし、
もっとうまくなりたいなと成長を
目指すことも
生きるスキルとして良いことですよね。

だけど、今あるモヤモヤを
無理やりポジティブに変えてまで
頑張らなくても良いと私は思っています。

家事に対するコンプレックス。
本当の原因は、実はご自身の
「お母さん」にあることが多いんです。

家事がとても上手なお母さんに育てられると

・自分もそうならなければならない!
・何で私はできないのかな⁉

独立や結婚をしたときに、
自分と母を比べてコンプレックスを
つくってしまうことがあります。

だからまずは、
心を軽くすることから始めましょう!

そして、そのあとに
「自分なら、こうしたい」
「これくらいできたら、自信がつく」

どの程度家事ができるようになれば
自己肯定感がUPできて、
安心して暮らせるようになるのかを
新しく設定することが大事です。

「私らしくて大丈夫なんだ!」
と自分自身に言い聞かせること。

お母さんにはたくさん感謝して、
「自分らしくいこう!」
と決めてくださいね♪

思い込みを書き換えると、
自信を取り戻すことができます。

家事のコンプレックスを手放して、
自信を取り戻すための第一歩★

一緒に踏み出してみませんか?

セッションでじっくりと話すことで、
苦しいなと思っていたことが
するすると解けて軽くなります。


この変化を体験してみたい方は、
ぜひ体験セッションに参加してみてくださいね!

2時間くらいかけて、
ゆっくりとこれからの未来について
セッションしていきます★


【体験セッション】

※体験セッションにお申込みいただくと書籍プレゼント♪

◇家事が変われば、人生が変わる!

Amazonで好評発売中です!
心が軽くなる…
もっと早く出会いたかった…
たくさんの共感をいただいています。



読んでいただきありがとうございます。
毎日が明るく、心地よくなりますように♪


整理コンサルタント
YUMI


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