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レジの待ち時間を減らす方法!ためになる雑学集 vol5


皆さんこんにちは~ 知識の森です。

今日は雑学をいくつかご紹介したいと思います。
通常の一般人ではまず知り得ない事ですので、しっかり覚えて
博識ぶりをアピールしていきましょう!


1.エベレストの登山者は8kgのゴミを持ち帰らなければならない


エベレストの山々

かつてのエベレストは限られた者のみがのぼる事のできる山でしたが、現在はそうではありません。
そのため、ゴミの数が増えているというのが大きな問題となっているようです。

8kgはかなりの重量ですが、全ての登山者がこれを守り切れているとは思えません。仮に守れていたら、ゴミの量は確実に減っているでしょうから。


2.花粉症発祥の地はイギリス


日本人の天敵である花粉症。実はその発祥の地は日本ではなく、イギリスであるとされています。

海軍の軍艦を建造するための場所を確保するため、森林を伐採していたそうですが、そこに生えた雑草が花粉症のアレルゲンを発生させるものだったとか。

ちなみに、花粉症の代表的な植物としてスギが挙げられますが、
スギは樹齢30年で花粉を出すようになり、なんと樹齢50年になるまで花粉を
出し続けるそうです。

日本人が花粉に苦しむのはまだまだ続きそうです。


3.回転が速いレジを見つけるテクニック


誰しも一度は行った事があるスーパーマーケット。人がいなければスムーズにいきますが、混雑時はそうもいきません。

そこで、少しでも待ち時間を抑えるためのテクニックが2つありますので、
ご紹介します。

  1. 店のルールを覚える

  2. 男性が多い列に並ぶ

この2点です。一つずつ解説していきます。
店によっては、店舗に何度も足を運んでみるといくつか法則が見つかる事があります。例えば、

  • 一周した後に流れ着きやすい場所に優秀なチェッカー(レジ係の正式名称)を置く

  • 真ん中に優秀なチェッカーを置き、周りのチェッカーのトラブルにすぐに対処できるようにしている

などが挙げられます。全国共通の法則ではありませんが、店によってルールを設けているところは少なくないので、是非見つけてみて下さい。

ちなみに、私の行きつけのスーパーマーケットは前者の特徴が当てはまりますね。

2つ目の特徴に関しては、非常にシンプルな理由で、
「男性の方が購入する品の量が少ない傾向があるから」です。

皆さんは列に並ぶ時、「何人待っているか」を判断基準にしていませんか?

実はそれはあまり効果的ではありません。仮に1人しか並んでいなくても、
前の人が買い物かご2つ分の精算をしていた場合、果てしなく時間がかかります。

ですので、これから列に並ぶ時の判断基準は、「何人待っているか」ではなく、「前の人がどれくらいの量を買っているか」というところに注目してみて下さい。

いちいち全てのレジを見るのが面倒臭いという方は、男性の数を参考にしてみて下さい。

理由は先程も述べた通り、主夫の方を除き、男性の方は女性の方(主に主婦)に比べて、買う量が圧倒的に少ない傾向があるからです。


すこしでも待ち時間を短縮し、ストレスフリーな生活を送りましょう!


今日はこの辺りで終わりにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


参考文献
話題の達人俱楽部、『大人の雑学大全』、青春出版社、2017


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