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お札には寿命があるって知ってた? ためになる雑学集 vol8
皆さんこんにちは~ 知識の森です。
![](https://assets.st-note.com/img/1683958320797-Xa1x3WaYIP.jpg?width=800)
今日は雑学を少しだけご紹介したいと思います。
是非、知識を深めて、周りと差をつけて下さいませ。
それでは、いきましょう!
1.力士が口にするものは何でも「ちゃんこ」と呼ばれる
ちゃんこ鍋のイメージが強いと思いますが、鍋だけではなく、ステーキや
ハンバーガー、寿司など力士が口にするものは何でも「ちゃんこ」と呼ばれるそうです。
2.かに味噌は脳みそではない
少し知りたくなかった部類の雑学かもしれませんが、かに味噌はかにの
脳ではなく、中腸腺と呼ばれる部位らしいです。
あまり皆さんには馴染みがないかもしれませんが、わかりやすく言うと、
肝臓と膵臓を合わせたような機能を持っており、かつては「肝膵臓」とも呼ばれていたそうです。
ちなみに、かに味噌を最も多く持っているのは、「毛ガニ」であるとされ、
逆に大きな体を持つ「タラバガニ」はそこまで多くはないそうです。
かに味噌が好きな人は毛ガニを選べば、間違いなさそうですね。
3.お札には寿命がある
絶対に嫌いな人はいないであろうお金。そんなお金(お札)には寿命がある事をご存じでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1683959799416-8kpOajePRw.jpg?width=800)
一万円札は4~5年程で、使う頻度の多い千円札と五千円札は1~2年程しかないそうです。
これらのお金は納税などにより、日本銀行に戻るパターンもありますが、
日本銀行内に流れてきたお金に関しては、「銀行券自動鑑査機」という機械に通す事によって、流通可否の判断を下しているそうです。
ちなみに、もう使えないと判断された紙幣はバラバラにされますが、
トイレットペーパーや住宅用の建材などにリサイクルされるそうです。
劣化しにくい硬貨と比べて、お札の寿命はかなり短いのです。
4.江戸時代では誰でも医者になれた
現在、医者になるためには国家資格が必要ですが、その制度が出来たのは
明治時代からであり、それ以前は資格などなく、誰でも医者を名乗る事ができたそうです。
恐ろしすぎる・・・
少し短いですが、今回はこの辺りで終わりにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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参考文献
話題の達人倶楽部、『大人の雑学大全』、青春出版社、2017
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