4月17日、夜。
明日は暴風雨との予報。
自粛ムードの昨今、外出する気も無くす効果は大なのでは。
一昨日から、食事をケトジェニックにしている。
なにそれ？って方は、下の記事を読んでいただけたら。
要するに、ハードな糖質制限と言うのが一番わかりやすいと思う。
今回、2ヶ月弱ほどケトジェニックを始めるにあたり、その前々日あたりから、悔いないように炭水化物を、心置きなく、カロリーなど全てゼロ、今この瞬間重力などない、そんな気持ちで食べてきた。
お分かりいただけただろうか？
美味しいものは糖質と脂質で出来ているのは一目瞭然なのだ。
ある程度ボリュームあるはずのキャベツさえ、気まずそうにしている。
ダイエットとは、その美味しさの素である糖質と脂質のいずれかをカットすることなのだ。
どちらもカットすれば筋肉を奪われかねない。
空よ、おまえらに筋肉は渡さない。
おわかりいただけない？
ならば。
おわかりいただけただろうか？
オードブル盛りを無理矢理真っ白いご飯に乗せてカレー、しかもビーフをぶっかける。
こんなもの、カレーはインドなどと言う言葉はこの令和2年では夢幻の如き響きである事を如実に見せつけてくる。
そして最後に、この、国民的、ドーナツ。
差し入れ評価ナンバー1、である。
ミスター、ドーナツ。
その内フェミニストから、
「ドーナツの前にミスターが付くのは差別的である」
などと言われる心配をしているのはきっと僕だけなのだが、美味しいと思うのは沢山いるだろう。
糖質と脂質を練り上げ、さらにそれを油で揚げ、チョコだのシュガーだの、挙句にはカスタードまで入れてしまう！
なんなの！
好き！
でもそれも、一昨日以前の話。
ケトジェニック、糖質のカットにより、少し脳内が霧がかっている。
でもそれも、今日までの話。
経験上、ぼーっとするのはスタートしてから3日間ほどだ。
今回は、かつてないほど絞りメインのカロリー設定。どれほど絞れるか。
楽しみだ。
それではまた、おたよりします。
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