シン

自分が自分であるために伝えたいことを残します。 一人でも多くの人を勇気づけられるような…

シン

自分が自分であるために伝えたいことを残します。 一人でも多くの人を勇気づけられるようなブログを目指しています。

最近の記事

もう後悔はない

久々の投稿。 気づいたら、明日死んでも後悔はない、という境地まできた気がする。 やりたいことは大抵やった。 金でどうにかなるものはどうでも良くなった。 こんな世の中で、今更成し遂げたい何かもない。 創りたいものも生み出せない。 特にやりたいことがなければ、無駄に金を稼ぐのも意味がないことに気づいた。消費のための金を求め出したらキリがない。 そんな消費財も、消費した分だけ飽きてしまう。 どこかの創作物に、寿命を換金できる、みたいな世界があった気がする。 できるもん

    • 趣味をガチれない者が仕事でガチれる訳が無い

      真面目にやれよ、仕事じゃねぇんだぞ! この言葉は、芸能人のタモリさんの発言として一部で知られています。実際の発言であったか真偽までは確認していませんが、私はこの言葉が好きです。最近、この言葉の意味を少し理解できた気がします。 というのは、つい最近、ギターを練習し始めました。 中学の頃もギターをやっていたのですが、当時はただジャカジャカ鳴らすだけで基礎練習などは全くしなかったため、全然上手くなりませんでした。 大人になってから再開し、今度は曲を弾けるように目標を立てて、そ

      • 失敗とは、成長の過程でしかない。なぜ笑うんだい?

        ブログや何やらで、一人で稼ぐ方法やマインドを身につけたいと色々と調べていたら、タイトルの言葉に出会いました。 この言葉のおかげで、上手くいかないことに対してネガティブになりすぎないよう気をつけるようになりました。 何かを変えようとするときには、新しいことをするしかありません。 そして、新しいことを始めて、失敗しないことは絶対にありません。 きちんと原因を考えて、次は同じ失敗をしないように行動する。何事もその繰り返しです。あとは成果が出るまでやるだけです。 しかし世の中には

        • ローコストで生活できる、という才能

          近年、稼ぎを増やすのが難しい世の中で、ミニマリストや節約、といった、いかにお金を使わないように生きるか、みたいなものがちょっと流行しています。お金を無駄に使わない力?とでもいうのでしょうか。 自分には何も才能がないなあなんて考えていましたが、お金を無駄に使わない才能があることに最近気づきました。 現在は、税金や保険料を引かれた後の生活費は10万円前後に収まっています。毎月10000円をiDeCoに入れているのでその分の費用はありますが、それでも10万円あればまあ生きていけ

        もう後悔はない

          幸せの再定義と都合のいい解釈

          今の世の中、あまりいいニュースは飛び込んできません。 少子高齢化、AI の発達による高度人材の不足。 それによる労働環境の悪化 先の見えない景気、不安定なキャリア、などなど 人を不安にさせるようなことは山ほどあります。 そんな時は、今目の前のある当たり前を、当たり前に思わずに、幸せだなあと考えるようにしています。 食べたいごはんが食べられた スキマ時間で好きなことができた 水道から水が出てきた スマホがちゃんと充電できた とにかくいいことだけを考えたり、当たり前のことを

          幸せの再定義と都合のいい解釈

          価値の提供って難しい

          人は誰かから喜んでもらい、そのお礼としてお金をもらって基本生きていきます。 ですが、一人一人が提供できる価値はそれぞれ違うし、得意なことがあってもそれが生活できるだけの対価につながるかがわからない、という問題があります。 自分が提供できる価値がとても小さく、生活しづらい人もたくさんいるのかもしれません。 私もそのうちの一人だと思います。現にお金をどれだけ稼いでるんだと言われると全然稼いでないからです。 今何ができるか考えてみましたが、 ・ブログで文字を書く ・ちょっとした雑

          価値の提供って難しい

          無知と知

          他人は自分が知らないことをよく知っている 他人が知っていることを自分が知らないことは多々ある 自分が知っていることは他人のほうが詳しいこともよくある ただ 他人は自分より多い だから他人のほうが自分よりいろんなことを知っている そんなもんさ

          無知と知

          今日も当たり前に幸せだった

          今朝は寒かったがしっかりと起きられた 職場から帰ると家が外より暖かかった ご飯を食べられた。冷凍庫に入れておいたご飯を電子レンジで温めた。 家電を動かす電気が今日も使えた シャワーを浴びた、お湯が出た もうすぐ寝る支度をするところ  寒さを凌げる家で寝られる 食べて、寝る。それができたら十分じゃないか ゲームができたら万々歳だ 何かがうまくいかなくても 思い描いた理想とは程遠くても とりあえず 生きていればいいじゃないか 生きるためだけに働いたって それで十分な

          今日も当たり前に幸せだった

          現代

          幾年の時間の上に構築された便利な世界 課題は解決し尽くされ 無理くり見つけ作り出すものへ 散々知恵をしぼっても 支配者に搾り尽くされる 何番煎じかわからないアイディア 競争、共創を促すメディア 突如として現れる天才たち 感化される者 嫉妬する者 踊る人に踊らされる人々 無限に流れ込む情報 何もかもを受け入れすぎて 疲れ果てた者が生み出す訃報 それでも人は前へ進み その先にあるものは 己が成長か、金か、地位か、名誉か 自己満足だけで生きていけたのなら これほど恵まれたことはな

          エキストラ

          得意なことは特にない 夢中になってるものはない 何者かになれるほどの努力もしてない そんな私はずっと観客A ステージに立つこともなければ 画面の向こう側の光でさえない 演者を演者たらしめるための 観客を演じ続けている それでも誰かはこういった 人生の主人公は君だと スピンオフのそのまた外伝 そんな端の端にあるような物語を 今日もなんとなくで作っている 輝けるのは一握りだけ 嫌になる程突きつけられた現実 理屈はとうに理解しているのに こんな起伏のない物語を 仕方なく受け入

          エキストラ

          つたえたい

          優しい言葉をかけるには どうしたらいいんだろう 伝えたいことがあるのに 不器用な言い方しかできない それでも自分の言葉で 誰かが救われるのなら いつまでも伝え続けたい

          つたえたい

          いきかた

          明日に怯える毎晩 日曜の夕日と共に沈むゆく希望 目の前のことに夢中になれなくなったのは いつからだろう 試合のために積み重ねた練習の日々 試験のために向き合い続けた教科書とノート とにかく夢中だった いつでも必死だった 好きなことは金にならない どれだけ頑張っても手元に返って来るものはわずか そんな残酷な真実を知っても それでもなお生きるため 多々ある苦悩を仕方なく受け入れる 本当にそれでいいのか 諦めることに抗いたくとも 前へ進むための力は一滴さえ残らず 生きるだけ

          いきかた

          やりたかったこと

          ずっと音楽がやってみたかった 学生時代はあまりできず、社会人になって楽器を自分のお金で買って触るようになった 楽曲を作ってみようと思い、習いにもいった それでもなかなか長続きしない 趣味としてやればいいのに どこかで経済的価値がないといけないと思い込んでしまったり プロレベルの楽曲に追いつこうとして前進できなくなってしまう これが音楽じゃなくても同じだ いつからだろう 純粋に楽しんでやることを忘れたのは

          やりたかったこと

          余計に人生を消費していないか考えた

          現在週5勤務で、手取りー生活費で7万円くらいは多分浮いている。 けど、仕事に対してそんなに夢中になっているわけではないし満員電車はきつい。そして5連勤というのがどうも合わない。学生時代すら8時半に学校に行っても授業は16時くらいまでだった。(その後の部活とかを除けば早く帰れたはず) しかもこの世の中、パワフルに脳をフル回転させられる頭の体力がある人しか優位になれず、そうじゃない人はひたすら体力を搾り取られるだけ。 頭の体力も身体の体力もない私にとってはやはり現在の社会の流れ

          余計に人生を消費していないか考えた

          不予測い←何て読む?

          タイトルに書いた漢字と送り仮名 わからない人が多いはずです それはそう。私が作った文字列で、辞書には載ってないので。 でも「わからない」はニュアンスが近いのでその読みでもいいと思います。 ちなみに私の意図としては「よめない」と読みたいです。 これはほんのちょっとしたことかも知れませんが、 現時点で私がAIや機械に勝てて、人間という種族として持っている発想力を使って創り出したものです。 キラキラネームと言われる当て字みたいなものも、人間ならではの発想から来ていますよね。自

          不予測い←何て読む?

          ライフスタイルの確立

          働き方改革、という言葉が出てきて数年ほど経ったと思いますが これは永遠に向き合うテーマなのかもしれません。 最近は技術発展のスピードが著しく速くなったので、変化が起きやすく、その度に最適解はなんなのか?を常に考えないと、今までのやり方が1年後には通用しないなんてこともあり、悪い言い方をすれば思考停止を許さない世の中になったような気がします。 実際私もいつも仕事や将来のことなんかを考えて、たまに勝手に疲れてしまうことも多いです。 そんな時代だからこそ、まずは自分がリラックス

          ライフスタイルの確立