【ざっくり紹介】ホームページを作っている人達

数ある記事の中から目を留めて頂き、ありがとうございます!
WEBクリエーター集団Liall.(リアル)でWEBデザイナーをしています、太良(たら)と申します┃ω・)

私は職業訓練所のWEBデザイナーコースへ通い、WEBデザインについて勉強しました。詳しくはこちら

の記事を御覧ください!

学んでいく中で、キャリアコンサルタント、ハローワークの職員の方に「就職するときの職種についても、考えていてねー」とかる~く言われたので、調べてみると...

ディレクターってなに?
WEBデザイナー?
フロントエンドエンジニア?(コーダーとなにが違うん?)
バックエンドエンジニア?(←余計わからん)
マーケティング担当?
ライター?
:

ちょっとまって...
こんなに種類があるの?!
(注意) まだこの他にも、あります^^;

と、驚愕しました(笑)
「そんな何かも理解できていない中から、選べと言われても...」と思いましたが、それぞれ学ぶべきスキルが全然違うのです!

なので今回は、これからWEB業界に入りたい!という方向けに、
WEB業界の職種を作業の流れとともに紹介してゆきます!

1:営業  まずはしっかりヒアリング

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「ホームページを作って欲しい!」というお客様が現れましたら、まずはそのお客様を担当する営業がお客様の対応をします。そこで、お客様のご予算やご要望をお伺いします。

ココでしっかりとお客様のご要望をお伺いすることが重要!

でないと、「こんなイメージじゃなかった...」とお客様から言われて、作り直しなり、手間が増えてしまうことがあります><

なので、営業職では
「サーバーって何?」
「ワードプレスって普通のホームページと何が違うの?」
等、ネットに詳しくないお客様でも理解できるような説明が出来る程度のWEBの知識が求められます。

_φ(・_・ WEB業界のお仕事着

WEB業界って、Tシャツ・ジーパンといった、
自由な服装の人が多いイメージがあるかと思います。
ですが営業職の方は、お客様と直接お話をするため、スーツでお仕事されてる方も多いです!

2:ディレクター 制作全体を管理

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どんなサイトが作りたいか決まったら、次はディレクターのもとへ。
ワイヤーフレームという、ホームページの骨組みを作成し、どんな文章や画像を、どこに表示するのか決めていきます。


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ワイヤーフレーム

ちなみに...作ったディレクターはこんな人

ホームページの骨組みの作成が終われば、誰にいつまでにどの作業をたのむかといったこともディレクターが管理します。

また最近では、WEB業界未経験の方がいきなりディレクターになることもあるそうです。

「別業種ですが部下が〇〇人いる部署にいました!」
「コールセンターで、お客様対応をしていました!」

といったコミュニケーション能力やマネジメント能力がある方は、WEBスキルの勉強を始めてみませんか?

3:デザイナー 完成予想図を作る

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先程のホームページの骨組み(ワイヤーフレーム)を元に、必要なイラストや写真を用意したり、フォント(文字の種類)や、どの色をどこに置くかの配色も決めていきます。

この時、好き勝手に配置することは、できません。
このあとのコーディング作業では、いくつかのルールがあるため、そのルールの中で実現できる配置にすることが求められます。

こうしてできた完成予想図のことを、デザインカンプといいます!

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先程の骨組みを元に作った、デザインカンプ

デザインによって、女性向け・男性向けを変えたり、、高級感のあるホームページに仕上がったり...
見たときのイメージがガラリと変わります!

デザインに興味のある方は、ジッと眺めることから始めてみませんか?
(この完成予想図を作成したshibutyaのお話です!)

4:コーディング 実際にホームページを作る

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完成予想図ができたら、コーディングという作業に入ります。

コーディングとは、めちゃくちゃざっくりいうと、どんなふうに表示してほしいのか、パソコンにも分かるように書くことです。海外の方と外国語で話すように、ホームページを作るには、HTMLやCSSなどの言語を使用します。

こういうと「難しそう...」と思われがちですが、機械向けなので白黒はっきりとしていて、わからないことがあればネットで検索したり、SNSで聞くとスグに答えが帰ってきます!

まずは、イラストや動画を見るところから!

_φ(・_・ フロントエンドと、バックエンドの違いとは?
「お問い合わせフォームの見た目を作る」といった、ホームページに訪れた人が、直接触れることが出来る部分を作るのが、フロントエンドエンジニアと言います。

「送られたお問い合わせフォームの内容を、一覧にしたり処理するシステム作り」などをする、ホームページに訪れた人が、直接触れることが出来ない部分を作るのが、バックエンドエンジニアと言います。

完成!

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こうして完成したホームページが、サーバーにアップされることで、皆さんが見ているホームページが完成します!
実際に見れますのでよろしければぜひ御覧ください!

その他にも、
どんなホームページにすると売上が伸びるのか考えるマーケティング担当
ステキな文章でサイトを魅力的に見せるライター、
使いやすいサイトを考えるUI・UXデザイナー、
等多くの職種があります!(奥が深い!)

どの職種にしても、0から何かを作るのは達成感がとても大きいので、仕事にやりがいを求める方にはおすすめです!

WEB業界がどんなところか、気になっていた方の参考になれば幸いです!

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