見出し画像

#3初めてのロンドン🇬🇧|念願のパブ飯&ビール【1日目】

はじめまして!
フリーランスフォトグラファーのつるみと申します。

今回も引き続き、昨年の7月に訪れたロンドン旅行を思い出しながら追体験していきます!初めて来てくださった方は、ぜひこれまでの記事もご覧ください。

そして、前回の記事がnote公式マガジンの『海外旅行記事まとめ』に追加されました!うれしいぃっっ!!


さて、本記事では到着日にしたことを書いていきたいと思います!

憧れのロンドンに到着!

ヒースロー空港からホテルへは電車で向かいます。
空港は駅直結でとても便利でした。

普通に犬が乗ってて感動


イギリスでは地下鉄のことを
”UNDERGROUND”と言います。
このロゴが駅の目印です。場所によっては入り口が分かりにくいかも。

乗り換え検索はGoogleマップ

乗り換えは全てGoogleマップで調べました。かなり正確なのでとても助かりました!路線によって色が変わるので、乗り換えも分かりやすかったです。

ただし、地下鉄の車両内やホームはスマホが圏外だったので要注意です!路線名も駅名もなかなか覚えにくいので、地上でGoogleマップの画面をスクショしておくと乗り換え時も安心です。


ホテル:ロイヤルナショナルホテルロンドン

1度乗り換えて約1時間ほどでホテルの最寄駅に到着。
ホテルはツアー指定のロイヤルナショナルホテルロンドンです。
HISの分類ではC:スタンダードクラスホテルに当たります。
Booking.comによると価格帯は1名1泊18,000円〜


お部屋の写真撮り忘れた…(;_;)
とにかく大きなホテルでした。
気が遠くなるくらいながーーい廊下。

一番向こうの部屋の人大変だな

駅もコンビニも徒歩圏内にあり、とにかく立地最高でした!

お部屋はシンプルで必要最低限のものだけおいてある感じ。エアコンはなく、暖房器具のみ設置されていました。夏とはいえ日本の5月くらいの気温だったので、クーラーなしでも問題なく過ごせました。

洗面台とトイレとお風呂は同じ空間にありますが、やたらと広かったので日本のユニットバスのような窮屈さはありませんでした。個人的にはバスタブがあって嬉しかったです。

ロの字型のホテルの真ん中がパブになっているので、夜まで外はガヤガヤしていました。が、毎日疲れすぎて気にせず爆睡できました(笑)


【2024.7.14 追記】
コンセントについて

イギリスのコンセントは日本とは違うBFタイプです。日本の電化製品はそのまま使うことが出来ないので要注意です!

私の場合は、スマホやカメラなど充電したいものがたくさんあったのでこちらを持っていきました。USBも直接挿せて便利です。


ホテル近隣を散策

チェックインを済ませ、荷解きをして部屋を出たのが大体16時ごろ。
夏のロンドンの日の入りは21時ごろなのでまだまだ明るいです。
とりあえずこの日は近隣を散策することに。

ロンドンバスの群れ
可愛すぎる電話ボックス
かっこいいロンドンタクシー

少し歩くだけで右も左もロンドンロンドン!幸せすぎる…!
途中で見かけた大英図書館が立派すぎる。
時間があったら入りたかったなぁ

門おしゃれすぎ


キングスクロス駅

15分ほどで最初の目的地、キングスクロス駅に到着!
ここは私の大大大好きなハリーポッターでお馴染みの場所です。

キングスクロス駅

ちなみに、映画に出てくるキングスクロス駅の外観は、すぐ隣にあるセントパンクラス駅が使われているそうです。

でか過ぎて画角に収まらない


いざ、キングスクロス駅の中へ!

か、かっこいい〜〜〜!!
ハリーポッターと賢者の石でハリーとハグリットが歩いていた渡り廊下が…!いやぁ聖地巡礼旅として最高のスタートです。


ホームからコンコースへ抜けるとまた違った印象に。

このキングスクロス駅構内には、9¾ プラットフォームというハリーポッター公式ショップがあります。そのすぐ横には有料のフォトスポットがあり、"いつ行っても約1時間待ち"の情報に違わず長蛇の列ができていました。

マフラーや杖も貸してくれます。ただ、この大人数に見守られながら全力でポーズするにはなかなか強靭なメンタルがいりそうです(笑)

大人気のスポットを見れただけで満足だったので、写真は撮らずにショップだけ見て帰りました。ショップは入場制限をしているようで、少し並びましたが10分ほどで入店できました。

どのグッズも可愛過ぎて眼福眼福。
ハリーポッターファンには必ず立ち寄って欲しいショップです。


ロンドンパブ:The Fellow

ここまででかなりクタクタだったので、夕飯を食べることに。
一食目はやっぱりビールとフィッシュ&チップスでしょ!ということで、キングスクロス駅前のThe Fellowというパブへ。

初パブへの入店はかなり緊張しましたが、広々とした明るい店内にちょっと安心。

パブのシステムは、グループの代表者がカウンターでお酒やフードを注文して、注文の都度支払いをするキャッシュオンスタイルが主流のようです。

支払いが済んでいるため飲む場所も自由なようで、外で立って飲んでいる人もたくさんいました。ただ、フードを注文する場合は席を確保して、注文時に席の番号を伝えるというルールがあります。

カウンターにたくさん並んでいる銘柄を指差して、「This one please.」というとイケメン兄さんが注いでくれました。
朗報です!英語が喋れなくてもビールは飲めます!

ここで初めてまともに現地の英語を聞けたかもしれません。
やっぱりブリティッシュアクセントかっこいい〜〜!


ちなみに、私は見ていないのですが、注文に挑戦した夫が支払いの際にタッチ決済ができないことを伝えると、店員さんに舌打ちされた…としょんぼりして帰ってきました。やはりタッチ決済は必須です(笑)

記念すべきロンドンのファーストビールです。

グラスでか!

基本的にどのビールも大体このサイズです。
パブの雰囲気も相まって特別美味しく感じました。
ビール1杯がだいたい7〜8£(ポンド)、当時のレートでは1£=180円程でしたので、2杯注文して約2600円でした。

そしてついにフィッシュ&チップス!

ううううまそう

イギリスの料理はまずいと言われているのは有名な話ですが、まずいなんてことはまったく無く、むしろ揚げたてで熱々でお魚もふわふわでとても美味しかったです。

ただ、日本と違って下味という文化が無いのか、味が薄いかな〜という感じでした。後から調べてみると、一緒に出される塩コショウやケチャップをかけて食べるのが前提なようです。

日本だと出来上がった料理に調味料をかけると失礼かな〜なんて思っちゃいそうですが、ロンドンではそれが普通なので好きな味の濃さにすればOKなようです◎

こちらは約18.5£で3300円程でした。

ビールをそれぞれ2杯ずつとフィッシュ&チップスで計45.5£、約8千円のお会計でした。やはりお酒を飲むと外食費がかさみますねぇ。


お腹も満たされた帰り道、公園の横を通るとなんと野生のリスが!!!

"P"の中の餌を一生懸命探してた

大都会ながら自然もたくさんあって本当に住みやすそうな街です。

20時半ごろホテルに帰りました。
まだまだ外は明るかったですが、疲れと時差ぼけで早めに就寝しました。


いよいよ明日から本格的にロンドンを観光します!
最終日まで書き切れるようにスキしていただけると励みになります!
また続きも見てもらえたら嬉しいです(^^)


おまけ

2日目はいよいよ大英博物館に行きます。
建物が大き過ぎて人間がミニチュアみたい。
展示物も規格外の大きさ!乞うご期待。

▼良ければ続きもご覧ください(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!


普段のお仕事はこちらをご覧ください♫
【Instagram】
@kanazawalife_is_wonder


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?