見出し画像

親として見せる背中に書いた2つのこと~子どもは親の「言うとおり」ではなく、親の「とおり」に育つ~ #29

今日の木下斉さんのVoicyで
おっしゃっていたことです。

「子どもは親の「言うとおり」
ではなく、
親の「とおり」に育つ」

子どもに求めることを
私たち親がまずできているか。
それが問われていると思います。

ぼくはこれまで、
2つのことを背中で子どもに
示してきました。

1つ目は、
「学び続けること」

自分の知らない、
経験したことのない状況に直面しても、
それを乗り越えるために。

困っている誰かの力になるために。

新しいことを常に学ぶ姿勢を
持ち続けるよう
心がけてきました。

2つ目は、
「フリーライダーにならないこと」

施しを受けるばかりではなく、
自分も施す側に。
消費者にとどまらず、生産者に。
受益者にとどまらず、負担者に。
買い手にとどまらず、作り手に。
参加者にとどまらず、主催者に。

ただ乗りは「ダサい」
という信念を持って、
子ども会やPTA、地域活動に
これまで関わってきたつもりです。

そんな親の背中を見て、
少しでも感じるところがあればいいなと
勝手ながら子どもに願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?