日本凋落確定の令和という時代に、LGBTであることの幸せ
周知の事実ですが、
令和の日本はかなりやばいといわれております。
・経済成長率がまるで上昇する見込みがなく、
国民の所得がまるであがらない。
・今後オワコンの自動車業界がTOP産業に君臨しているなど、
基幹産業が時代錯誤
・高齢化率の上昇による、社会保障費の増大。若い世代への負担増加
また、高齢化に伴う諸問題の増大。
等、
主に金回りを中心にかなりやばい状況になることが予測されています。
このような時代ではいわゆる将来設計を見通すのがかなり厳しくなるかと思われます。
たしかにこれはかなり悲しい事実です。
しかし、僕はそれでも令和という時代に現在20代のLGBTとして生まれてよかったと思っています。
なぜなら世間の流れは確実にLGBTに対して、理解が進んできていると感じるからです。(具体的な統計データは他所を参照してください)
仮に僕が現在40歳だとしたら、やはり周りの結婚圧力などに屈して、
したくもない結婚を心を殺してしていたと思います。
しかし、近い将来日本の未婚率は3割に達するといわれています(男)
この状況では3人に1人が結婚していないということになるので、
結婚していないということで回りからとやかく言われること、
そして、それに対していちいち引け目を感じることはかなり減るのではないかと思います。
つまり金回りではおそらく苦労することになるかとは思いますが、
恋愛という精神的充足面においてはかなり自由に生きていけるのではないかと推測しています。
先ほども申し上げましたが、もし自分があと10年早く生まれていたら、
いろいろと生きづらい面がかなり表出していたと思うのです。
しかしまだ20代の僕は、数年後にはLGBTの理解がかなり進んだ日本社会でいきていくことになると思われるので、
とても快適に、この「令和」という時代を生きられるのではないかと確信しています。