見出し画像

ML.netをVB.netで使う話、クラスライブラリーの基本編・その2

今度はVB.netで作った適当なフォーム側から、クラスライブラリーを使うコードを書きます。
簡単なので、文中に書いてしまいます。

Dim abc123 As Object = New ClassLibrary1.Class1
abc123.abc()

このコードをVB.netのForm.Loadのイベントあたりに書いておけば、クラスライブラリー側の関数が呼び出されます。
デバッグで実行すると、何かしらエラーが発生する場合もあります。

コンパイル時にCPUの指定が合っていないと警告が出ます。
ビルド時のプラットフォームターゲット、VB.netとC#で一致しているか確認してください。

ML.netを使う場合、AnyCPUは使えないと警告されます。
パーソナルコンピューターの現状を考えると32bitに未来は無いので、64bitであるx64を指定すべきでしょう。

これで、C#のクラスライブラリーに機械学習のコードと、VB.netとC#のデータ受け渡し部分を作ればよいのです。
ある程度、VB.netでプログラムを組んでいる人であれば、文章を読んだだけでコーディングなしでも結果が想像できると思います。

#学習 #勉強 #AI #機械学習 #プログラミング

#Visual系 #Visual #CSharp #BASIC #使える #ソースコード #Windows #システム #Windowsシステム #工場 #サンプル #実務 #生産ライン #生産
#機械学習 #自動判定 #使い勝手 #お役立てください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?