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所有している家と土地を資産と考えるなら

25年後の自分がどんな状態になっているか、皆さんは正確に予想できますか。
そして、その時に所有している家と土地を処分する必要が発生したら、どうしますか。

家と土地を資産と考えるなら、資産として活用できなければ価値がありません。
何らかの事情で、今の家と土地から引っ越す事情が発生した場合、どうするか考えたことがありますか。

時々聞く話ですが、都会に住んでいる人が田舎に移住したいとか。
あるいは、田舎の一戸建てを処分して、利便性の高い都会のマンション住まいをしたいとか。

こういう場合、現在の家と建物をなんとか処分しなくてはなりません。
仮に25年後に家と建物を処分する場合、25年後に家と建物が第三者にとって価値が無ければ処分できないでしょう。

この話、今の空き家問題そのものなんですね。
空き家を何とかしたくても、価値が無いから売れないし、賃貸物件にも出来ないのです。

では、この問題を解決するには、どうしたら良いのでしょうか。
私が考える方法、仮に25年後でも価値の有る家と土地を選ぶのです。

土地ならば、昔から人が住み続けている住宅地であれば、地域全体が壊滅的な自然災害さえ無ければ問題無いと思います。
問題になるのは家です。

25年後でも価値有る家、どんな家なのでしょう。
簡単に考えれば、25年後でも十分な耐久性があり、安い価格のリフォームで20年ぐらい快適に住める事が大事だと思います。

日本全国各地で空き家が問題になっていますが、家と土地を手放す場合も考えていたら、空き家にならないと思います。
家そのものの価格を重視しすぎて、耐久性を無視すると、人生の転換期に家と土地が売れずに困るかも知れません。

私達夫婦がダイワハウスのLifegenic(ライフジェニック)を選んだ理由、将来を正確に予想できないからです。
もし、家と土地を手放す何かが発生しても、その時に価値のある家と建物ならば、困らないからです。

なお、法定耐用年数を超えた家、住宅ローンの審査に通らない事もあるので、中古住宅として売れない場合もあるそうです。


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