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明けましておめでとうのザオラルメールで疎遠から復活【正月はチャンス】

 こんにちは。江夏です。

年が明けたら、「明けましておめでとう」と伝えるのは当たり前の流れと言えるでしょう。


「明けましておめでとう」の連絡をすることで、疎遠になっている相手と、再び連絡を取り合うきっかけを作ることができます。

これをうまく利用すべきです。


今回は「明けましておめでとう」の連絡で疎遠をについて考えてみました。


明けましておめでとうのザオラルメールで疎遠から復活

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 疎遠になっている人(特に異性に対して)に、再び連絡を取り合うきっかけになるメールを送ることを、

「ザオラルメール」

と、一部で呼んでいるそうです。

「ザオラル」とは、ドラゴンクエストというゲーム内にある呪文のひとつで、戦闘不能になった対象を「復活させる」効果があります。

また、確実に復活できる「ザオリク」と比べると「ザオラル」は復活できるかどうかわからないという不確定な要素があります。

以上の内容を踏まえた上での「ザオラルメール」とは言い得て妙だな、と思います。

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とはいえ、疎遠になってしまっている相手に連絡をする、というのは気が引けてしまうと思う人はいるでしょう。

しかし、正月となると話は別です。

疎遠になってしまった理由にもよるかもしれませんが、正月に「明けましておめでとう」と伝えるのは、ごくごく自然なことだと言えるからです。


ごく自然な流れで連絡をできるタイミングと言えば、あとは、誕生日くらいでしょうか。

ただ、正月が誕生日と違うのは「誰に連絡をしても良い」というところです。

正月は、疎遠になっている人に対して、ザオラルメールを送るには絶好の機会だといえるでしょう。


ザオラルメールは正月に送ろう

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 もし、ここまで読んで、頭に浮かぶ相手がいるのであれば迷わずにザオラルメールを送るべきです。

一般的に「明けましておめでとう」を伝えるのは「松の内」という1月15日までの期間有効です。


もし、疎遠になってしまっている理由に心当たりがあるなら「明けましておめでとう」に一言添えても良いでしょう。

もし、ザオラルメールを送って、ダメだった場合は、すっぱり諦めれば良いのです。

「まだチャンスはあるかな?」

と悶々と悩むくらいなら、正月というイベントを活かしてはっきりとさせることをオススメします。


正月は、当然のように連絡ができる機会としては、打って付けのタイミングであることに間違いはありません。

どーせ疎遠になってしまっているわけですし、ワンチャンの望みを持ってザオラルメールを送りましょう。


ザオラルメールの注意点

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 ザオラルメールを送る際、頭に入れておくべき注意点を一応、伝えておきます。

それは「下心」をモロに感じさせてしまうことです。

これは、正月や誕生日に関係なく、人は「下心」を感じてしまうと不快に思い警戒心を抱いてしまうものです。


そもそも、一度、疎遠になってしまった相手から連絡がくるというだけでも構えてしまう部分はあるでしょう。

食事に誘う、

お詫びをする、

復縁する、

様々な思惑が、ザオラルメールには含まれているかもしれません。


しかし、それらの下心をグッと抑えて、まずはジャブ程度に相手の様子をうかがうようにしましょう。

それならば、「明けましておめでとう」と伝えるくらいならジャブとしては問題ないと言えるでしょう。

松の内の期間、あなたがザオラルメールを上手く利用して、疎遠になった相手との連絡を復活させられるよう祈っています。


✅ 正月は疎遠になっている相手との関係を復活させられるチャンス、ザオラルメールを送ろう

✅ 下心や警戒心をなるべく抱かせないように注意、まずは「明けましておめでとう」のジャブを放ち様子をうかがおう

これからも一緒にレベルアップしていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます。

江夏 岳

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