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体内時計を整える。1日の心地よさは、朝の時間を増やすことから。

今日は
一日を心地よく迎える為の習慣
について話していきます。

朝を迎える準備

一日を心地よく始めるための
重要なキーワードは
朝の迎え方!

意図的に早起きする人も
図らずとも早起きする人も
共通点があると感じています。

早起きする為の準備
確立されているということ。

一日を心地よく始める為の準備
を上げてみました。

1.翌日の予定をしっかり計画している
2.目覚ましツールをベッドから離れて置いている
3.就寝前の1時間は映像を見ない
4.なぜ早起きするのか目的を思い出す

オーソドックスなポイントは4つ。

パフォーマンスの高い経営者や著名人は
朝の過ごし方に重きを置く傾向があります。

マラソンでもそうですが
スタートを何よりも大事だと認識しているから。

早起きの重要な要素は
夜寝る前の習慣が関わっていて

夜の習慣を確立させることが
心地よい一日を始めるコツです。

翌日の予定をしっかり計画している

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1つ目の特徴としては
計画性」です。

翌朝から発生する
心配事」や「準備」を取り除きます。

就寝の2時間あたり前には、
準備や備えをしておくとゆとりが生まれます。

準備が終わったら
一日を見返す日記を書くと
情報の整理にもなりますよ。

目覚ましツールをベッドから離れて置いている

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寝室または、浴室のドアの前に
目覚ましツールを置いておくと良いです。

実際、寝室の入り口や
お風呂場のドアの近くに近ければ近い程、
ベターです。

ベッドから離れていることで
体を起こして立ち歩く。
一歩が踏み出せるのがポイントです。

一歩動き出せば
アラームを止めた後
次の行動に移りやすくなります。

就寝前の1時間は映像を見ない

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眠りにつく前に
動画やテレビといった
映像を視聴しない事はキーポイントです。

映像は中毒性があり
睡眠時間を削るだけでなく
夜遅くまで意識を覚醒させます。

就寝前のケータイいじりや
動画の視聴は控える。

たったそれだけで
情報は遮断され、心地よい睡眠と目覚めを
取り戻すことができます。

なぜ早起きするのか目的を思い出す

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朝目が覚めたときは
頭が働かなくてボーッとしてしまいがち。

目が覚めたときにファーストステップは
なぜ早く起きたのか思い出すこと!

目的を失い、早起きを一度でもやめてしまうと
早起きする気持ちが冷めてしまいます。

人の心は生物で腐りやすいです。

だからこそ、仕事のための早起きではなく
自分のための早起きの理由を作ります。

朝の時間を2時間増やすだけで
1ヶ月で60時間、
つまり2日半の時間が生まれます。

1年続けたら26日分の時間が確保できます。
もったいないですよね?

時間がないと感じる人ほど
やってみてほしいです。

まとめ

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一日を心地よく迎える為の習慣
それは朝を迎える準備です。

1.翌日の予定をしっかり計画している
2.目覚ましツールをベッドから離れて置いている
3.就寝前の1時間は映像を見ない
4.なぜ早起きするのか目的を思い出す

まずは1つ
やってみて自分で実験してみると
面白いですよ!

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