30歳までに起業すべき理由
そんな私の初起業は、27歳の時。と言っても、個人事業主だし、もう形としては廃業しちゃったけど。
起業は手段であって目的ではないですが、確かに、やりたい事の実現手段が起業であれば、チャレンジは早ければ早いほど良いと思います。
また背水の陣状態の起業があってもいいとは思いますが、起業したからといって、大概はすぐに収益を得られないもの。(起業は起業でも、業務委託のような、フリーランスの方の場合はやや状況が異なりますが…。)
死なないための幾つかのバックアッププランや、自分なりのセーフティーネットの準備はしておいた方がベター。(貯蓄も大事ですが、最低限の生活をまかなえる、定期的な収入は確保しておきたいところ。。)
個人事業主の起業(開業)は、紙一枚で完了しますが、
継続できるか、が大事なので
最低限の収入源は確保しつつ、小さく気軽に(まずは副業から)スタートできたらいいですよね。
法人にする必要がなければ、ひとまずは個人事業主で十分だと思います。
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<おまけ>
起業成功率6% についてオリエンタルラジオの中田さんの見解が素敵だったので、ご紹介します。(2分程度の動画です!)
たしかに、こういった捉え方もあるなーと目から鱗!な動画です。
市区町村ごとにも、独自の給付金や創業支援制度があったりするようなので、ご興味のある方は調べてみるのもおススメです。
▼ミラサポ(中小企業庁委託事業)
日本でも、変に気負わず、誰でも気軽にスモールビジネスを始めるのが当たり前になったら、もっと面白くなりそうですね。
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