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【自己紹介】表現に彩られたこれまでと、創っていくこれから

はじめまして。
レザンファンティーヴィー株式会社の後藤です。

当社の活動について、多くの方に知ってもらいたいとの考えから、noteを始める事にしました。
第三弾となる今回は、私の自己紹介を投稿します。


【基本情報】

1995年生まれ 
出身:北海道北見市(札幌育ち)
好きなこと:舞台、映画、RPG/戦略系ゲーム、音楽を聴きながらの家事🧹
仕事:オペレーションマネージャー / 社内クリエイティブ担当
┗現在は社内のオペレーション構築、マニュアル作成、採用担当、社内のデザイン物作成、的場さん・沖田さんの補佐など様々な業務に携わらせていただいています。(デザイン関係は完全に1年生なので、日々勉強中です)

表現へのときめきと共にあった人生

2016年、専門学校を卒業して新卒で地元の洋菓子店でパティシエの正社員になるものの、小さい頃からの「表現の勉強をしたい」という思いを諦めきれず、一念発起し翌年に上京しました。

製菓専門学校時代の色々

上京後は2年間新聞奨学生として毎日新聞配達をしながら芸能系の専門学校で演劇やナレーションなど様々なカリキュラムのレッスンを受け、充実した日々を過ごしましたが、進路を決める時期になり相当悩んだ結果、表現を本業として戦っていくことの覚悟を決められず、普通に仕事をしながら趣味の延長で表現に関わることを選びました。

2年間の新聞配達最後の日の朝焼け

卒業後は紆余曲折あり、弊社に勤める前は都内の出版社で原稿制作のアシスタントとして数年勤務していました。(人員不足だったため、原稿編集以外にも二次利用許諾関係の手続きやオーディオブックの音源編集などマルチにお仕事をさせていただいていました。)
ここまでだいぶ変な経歴ですが、自分的には「表現や創造の世界に携わりたい」という思いは人生で一貫しているなと感じています。
人生を生き生きと過ごすために「ずっと表現に携わっていたい」という願いの気持ちもあるかもしれません。

そもそもなぜ表現が好きなのか?

正直に言うと何か劇的なきっかけがあったわけではありません。
小さい頃に両親に「絵がうまい」と褒められたことが、表現することの楽しさを覚えた原初の記憶だと思います。
昔から好奇心旺盛な性格だったので、地元のYOSAKOIチームで大勢の人の前で踊ったり、学校の放送部に入部してお昼の放送をしたり、突然ミュージカルにハマって歌の練習をしたり…と色々なジャンルに飛び込むうちに、好きの気持ちが大きくなっていき、そのまま自然な流れで人生の軸になったのだと感じています。
今までの行動を羅列するとすごく活発な人間のようですが、普段は割と淡々としているため周囲からは「初見とのギャップが激しい」とよく言われます…笑

昨年はアマチュアのミュージカルに出演しました。(写真は練習中)

思い切った決断から7年経ち、当初思い描いていた自分の姿とは違う道を歩んでいますが、常に観賞しきれないほどの膨大な文化芸術に溢れている東京で過ごしてきたこの7年間は私の人生の中でトップレベルに濃い時間であると感じています。
途中のコロナ禍で文化芸術に触れることすら出来なくなってしまい、終息の兆しも読めなかった期間は”東京に住み続ける意味”をぐるぐると思い悩むこともありました。しかしなんとか踏ん張り、思いを心に持ち続けてきたおかげで、自分の強みやスキルをフルに活かせる弊社と巡り合うことができたのではないかと今では思っています。

描いていくこれから

コロナ禍で映像配信サービスの利用率は大きく伸び、そしてYoutuber人口もかなり増え、日々数えきれないほどの動画が投稿されています。
同時に激しいコンテンツ競争の中では、クリエイターの生み出した作品を届けたい視聴者になかなか届けきれていない、というのも現実です。
まだ公にお伝えできることは少ないですが、現在弊社はその現状を少しでも良い方向に持っていけるような新規事業のスタートに向けて、日々準備を進めています。まだ走り始めたばかりの弊社ですが、画面の向こうの”誰か”の日々を少しでも豊かにできるような未来のため、社内一丸となって邁進していきます!


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後、このnoteは、3人で交互に投稿をしていく予定です。
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これからどうぞよろしくお願いします。

▼レザンファンティーヴィー株式会社HPはこちら▼
https://www.lesenfantv.jp/

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