ステーキで昼呑み
こんにちは、Daikiです。
休みの日に昼から酒を飲む背徳感、たまんないですよね。笑
今お金を使うところないし、折角飲むなら
おつまみくらいちょっと贅沢しよう!ということで、
今日はそんな背徳感を最高に味わうために、牛肉のステーキをおつまみにしていきたいと思います!
牛肉のステーキ 春野菜と柚子胡椒ソース
<食材>
分厚い牛肉 食べたい量
塩、黒胡椒 適量
新玉ねぎ 1/8個
椎茸 1個
ドライトマト 2個
柚子胡椒
オリーブオイル
レモン汁
<作り方>
1.肉を常温に戻す。塩胡椒をしっかり目に振り、オリーブオイルを引いたフライパンで強火で香ばしく焼く。ひっくり返し、バターを1ついれ、同じく香ばしく焼く。
2.250度のオーブンでに1分30秒くらいいれ、肉の上下をひっくり返して追加で1分入れる。
3.肉を取り出してアルミで包んで10分ほど放置。余熱でじっくりと火を入れていく。
4.ソースは柚子胡椒とオイルは同量くらい、レモン汁はオイルの1/4ほど入れて混ぜ合わせる。
5.野菜たちをソテーし、お肉と一緒に盛り付け、ソースをかけて完成。
口いっぱいに頬張ってビールで流し込む。
まじで最高です。
<肉を焼くポイント>
1.必ず常温に戻す
↑余熱を使って火が入りやすくするため。
2.強火で表面をしっかり焼き上げる。
↑香ばしさをしっかりと出すため
3.オーブンに入れすぎない。余熱で火入れ。
↑綺麗なミディアムレアにするにはゆっくりと火を入れることが重要。
ただやっぱり肉を焼くのって、結構難しいと思います。
一応目安のオーブンの時間とかも書きましたが、その時の肉の温度や、分厚さなどの状態によってちょっとずつ変わっていきます。
(今回は2センチくらいのタスマニアビーフ使用)
だからこそ焦らずにゆっくりと余熱で火入れをしていくことが重要です!
あと個人的には香ばしさがすごく大事だと思ってます。
SNSで料理の写真とかみてて、肉の中は綺麗なピンク色に焼けてるのに、
表面の焼き色がめちゃくちゃ薄いっていうのがすごく多いんですよね。
専門的な話をしますと、料理にはメイラード反応という、しっかり焼き色をつけることによって美味しさや香ばしさが増す化学反応があります。
これがあるのと無いのとでは、かなり肉の味わいも変わってくると思うので、
ぜひ焼き色を意識してやってみて下さい。
今回はいつにも増して難易度は高いかもですが、我こそは!と言う人はぜひ挑戦お待ちしてます。
それではまた、、、
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