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なぜ好きな仕事が見つからないのか?

自分の何が好きなのかわからないから、何を仕事にしていいかわからない。

そんなことを考えたことがないでしょうか?

みんながいいと言っていることをやってみても、いまいち面白いと感じられなかったり、薦められたことをやってみても何か違う。

悩んでいるとますますわからなくなっていきます。

好きな物が見つからない理由

いろんなことを試して好きなことが見つからない場合、自分の選択は、社会性を考慮して選んでいないかを確認する事が大切です。

ここで言う社会性とは、一般的にいいと言われていることや、世間体を考慮して判断を下すことを意味します。

〇本当は自分自身が好きではないけど、みんながいいと言っているから好きになるのではないか?とりあえずやってみよう。

みたいな考え方を無理やり行っていることが、本当の好きにたどり着けない理由ではないかと思います。

本当のスキを見つける方法

心の底から好きであることにたどり着くためには、社会性を取っ払って考えてみないといけません。

どんなものが好きでも構わないです。

例えば、

〇時計を集めるのが好き

〇女の人が病的に好き

〇きれいな石を見たり集めるのが好き

小さいころから止められても好きでいることを止めることができなかったものがあるはずです。

大切なのは

好きなことが見つかるまで机に向かってしっかり考えることです。

何か別のことをしながらとかではなく、真剣に時間を作って自分を見つめる必要があります。

一日の間に少しでも良いので時間を作り出して、毎日見つかるまで継続して探し続けることが重要です。

好きなものを仕事に結びつける

ある程度好きなことを見つけることができたら、それをどうにかして仕事に結びつけます。

先ほど挙げた、いくつかの例で言えば、


〇時計を集めるのが好き

→いま買っておけば数十年後に価値が高まり、資産となる時計をブログやYOUTUBEで紹介する。


〇女の人が病的に好き

→今までの恋愛の経験を生かして恋愛テクニックの記事をnoteで投稿。


〇きれいな石を見たり集めるのが好き

→庭にインテリアとして置く石を見つけてきて売買。庭の設計などの仕事に生かす庭師になる。


みたいなことに結びつけるのです。

方法は一つはなく、おそらく無数にあると思います。

この時、大切なのは

「自分が好きなこと」と「社会が求めていること」の交差点を見つけ出すことにあると思います。

ただ自分が好きなだけでは何の価値もありません。

好きなものを社会にどのようにアピールすれば仕事として認知されるのかを考えることが重要です。

まとめ

好きなことを仕事にするには、まずは自分は何が好きなのかを社会性を横に置いて考えることが大切。好きなことがわかってきたら、それを社会が求めているものとどのように交わらせるかを考えます。

ぜひ、一日の間に時間を作って「本当に好きなこと」を見考えてみることをお勧めします。

それでは~。

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