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脂質代謝を上げるには?※登山でも役立つ②

食事・運動・睡眠。

健康ではこの3つが最重要とよく言われる。
もちろん、脂質代謝を上げるにもこれらが関連してくると思うのでこれらを自分の体験と合わせて考察していこうと思う。あくまで、個人的な考察。

目指せ、リーンでしなやかで便利な身体!!


①食事:何を、いつ、どのくらい食べるか

脂質代謝をアップするのに一番効果があったな、と個人的に感じるのは、

「お腹が空かなかったら、食べない。」

と思う。これは賛否両論あるし、特定の病気がある人には向かないし、個人の体質によるとは思うんだけど、わたしには効果があった。

学生の頃とか、親や学校が食事の時間を管理していたので、お腹空いてないのに次の食事を食べたりしていた。
また、1日3食食べなければいけないっていう強い固定観念もあった。

こういったルールに縛られていた若い頃ほど、ぐったりしていたし、午後は眠いし、太るので食事を少しずつ我慢していた記憶。

今は、食事について我慢もないし、体重が増えるかもという不安で食事を制限するというストレスが、一切ない。好きなだけ食べる。

それから、

「なるべく、地味だけどカラフルな食事を食べる。」

色を意識する。このサラダの下には米。糖質制限はしない。

わたしは、なるべく植物性の食事をしているけど、一番重要視しているのは調理方法と色。
「焼く・茶色」が多い食事は老けると思ってる。

緑だけじゃなく、赤とか紫とか黒を入れるのがポイントと思ってる。白米も、雑穀とかを混ぜるといい感じと思ってる。

②運動:基本、好きな運動をする。苦手な人は散歩程度でもOK

わたしは筋トレが好きじゃないので、筋トレしない。
有酸素のほうが好きだけど、これも長い間走るとかは好きじゃないので、飽きるまで適当に走る感じ。
走るのも面倒い日は、散歩。
登山とサーフィンは適度にする。これは純粋に楽しいから。

それでも、体幹と脚には程よく筋肉がついていると思う。

大事なのは、毎日外に1回くらいは出て、30-40分くらいは体を動かすこと(散歩でもよし)なんじゃないかな~と思う。
わたしは、ポッドキャストを聞きながら外を歩くことが多い。大久保佳代子とらぶぶらLOVEとか。
自分をあまり追い込まず、ゆるく適度に体を動かせばいいんじゃないかなと思う。運動を嫌いにならずに自分が心地よくいられるくらいで。

③睡眠:真っ暗派?薄暗い派?

わたしは真っ暗派!

遮光カーテンをしめて寝るようにしたら、ぐっすり質の高い睡眠がとれるようになった。目をつぶって、次の瞬間朝だっという毎日。だいたい7時間~8時間くらい寝る。アラームはかけない。

朝イチでやることは、カーテンを開けて、何も考えずに外に出て、10分くらい朝日を浴びながら、ぼ~っとしながらうろつくこと。

友人は薄暗い派で、真っ暗だと眠れないと言っていた。このあたりは人によると思う。
睡眠環境をいろいろと変化させて、試してみる。

何にせよ、ぐっすり寝て次の日スキッと起きれる、と体調は快適。


まとめ

若い頃はぐったりして、スタミナがなくて、お腹すくとヘロヘロしてたわりには太りやすかったわたし。
脂質代謝が上がってからは、年齢が上がっているのに20代の頃より元気でエネルギーを感じるし、細くて筋肉がある。

やっぱり健康がないと日々の些細なことでも楽しめない。
これからも、食事、運動、睡眠には気をつけていこうと思う!

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