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2024年6月23日 文字の温もり


 パソコンやスマートフォンの普及により、手で文字を書くことが減りつつある今日では、手紙やハガキで手書きの便りを送る機会は少なくなったのではないでしょうか。
 文化庁による平成26年度の国語に関する世論調査によると、手で書くことや、手で書かれた文字を重要視する傾向が明らかになりました。
 「年賀状などにおいて、印刷されたものと手書きが加えられたものとではどちらが良いと思うか」の問いでは、「手書きされたものや手動きが一言加えられたものが良い」の回答が9割近くにのぼりました。
 また、「文字を手書きする習慣をこれからの時代も大切にすべきであると思うか」の問いに「大切にすべきであると思う」の回答は九割を超えています。
 手書きの文字の温もりや、時間と手間を惜しまない書き手の真心が、使りを受けとった人に伝わるのかもしれません。
 タイピングとは異なる、手書きの文字の魅力を再認識したいものです。

今日の心がけ◆思いを形にしましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年6月号より引用


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【1】 著者の個人的な感想

これだけパソコンやスマホでやりとりする時代になっても、まだまだそういう認識の方が多いのは驚きです…と思ったら10年前の調査データなんですね。今の数字が知りたいなあ。

そして私はというと…この9割に入らない1割側の人間で、イマイチ手書きの良さが分からない残念な子の一人です。

…あっ、

もしかしてこの感想を手書きで書いてスキャンすれば私の思いが伝わるのでしょうか…?

…次回やってみようかな…手書きの温もりネタはたびたび出てきますからね。なんて書いてて忘れてしまってたらすみません。

どうでもいいですが、私の字は「ふい字」に似てるらしいです。フリーフォントなのでネットで探せば出てきますよ。

ふい字

さて朝礼では。

私のしょーもない感想は参考にならないと思いますので、今日は有料記事部分の購入をオススメします笑

仕事によっては文字を書く機会がほとんどない人もいると思いますが、そんな人でもふせんにメモ書きしたり、再生紙に引き継ぎ事項を書いたりくらいはあると思います。「身近な社員相手でも、心を込めて書きます!」という意気込みをスピーチしてみましょう。


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【2】 意見を述べてみよう

手書きの機会が減少している現代において、手書き文字の重要性は再認識されるべきだと感じました。とはいえ私も…

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