職場の教養 8月28日 心の切り替え
朝礼時に笑顔の実習を行っている企業もあるようです。
顔の表情と感情との関係の検証には100年近い歴史があります。人は落ち込むと自然と下を向き、うれしいときには口角が反射的に上がります。
表情は表情筋という筋肉で作られ、感情によって筋肉は緊張と弛緩を起こします。笑顔は意識的にできるもので、反射的に笑顔になることもあります。
心を変えることは…(以下略)
【今日の心がけ】
笑顔を意識しましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
ブログからnoteに切り替えてからこの内容で書いたかどうか記憶にありませんが…。
私、就職する前まではいつも笑顔で過ごすことができてたんです。町を歩けば道を聞かれるし、観光地に行けば写真を撮ってほしいと頻繁に頼まれる程度には穏やかに見えたのだと思います。あ、携帯電話がまだ世に出回ってなかった頃のお話ですよ。当時はよく声を掛けられたものです。
そんな私が笑顔になれなくなった理由は、入社当時の上司とのやりとりでした。その人は毎回、とても汚い言葉と大きな声で、
「仕事の話してるのに笑ってんじゃねえよ」
「ミスを指摘してんだよ。真面目に聞けよ」
※ソフトに書いてますがもっと暴言や罵声が含まれます
と、怒鳴られていました。人は死ぬほど辛い恐怖を感じると笑ってしまう生き物らしいですね。確かにアニメや漫画で、銃や剣を向けられた人が笑いながら命乞いをするシーンをよく見かけます。あれと同じかなあ…。
それ以来、私は笑うことでイヤなことが起こると認識してしまい、厳しい表情を作るようになったみたいです。そのせいで妻からは「眉間にシワが寄ってる」って頻繁に指摘されるようになってしまいました。
そんな私も、退職して自営業になってからは穏やかな表情が作れているみたいです。周囲からも「雰囲気変わったね」と言われます。私的には元に戻った感じだと思います。
…あれ? もしかして仕事がイヤなだけだったとか(笑)
まあ何が伝えたかったのかというと、意識しないと笑顔になれない環境はよろしくないということです。職場の教養には笑顔の練習をするだとか、意識して笑顔を作れだとか書いていますが、自然に笑顔が出てくる職場環境を築くことが私は大切だと思っています。
という感想でした。長文になってしまいましたが、有料記事はコンパクトにまとめています。購読お願いします!
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【3】 意見を述べてみよう
普段は笑顔で過ごせていると自分では思っていますが、仕事になると意識して真剣なモードに入りますので、もしかしたら険しい顔をしてしまっているかもしれません。そうならないためにも…
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