𝐒𝐨𝐮𝐥 𝐉𝐨𝐮𝐫𝐧𝐞𝐲 𝐢𝐧 𝐎𝐊𝐈𝐍𝐀𝐖𝐀 ❸

これまでの沖縄soul journeyの軌跡。

1日目のワークが終わったあと、素直なきもちをsoul sisterのうめちゃんにシェアして、もらった言葉。

またこのタイミングで、男性の怒りの爆発を目の当たりにして感じたじぶんのきもち。

そんなわたしのなかの気づきを今回は書いていきます。

新しい世界へ行く前の恐れ

実は、きのうのワークでも、ワークの前とあととで"ひとが変わった"と言われつつ、頭のどこかで理性を保とうとしている、冷めたわたしがいた。

わたしのなかの否定的な声。
慣れ親しんだ、comfort zoneに戻そうとする声。

わたしのなかにあるから、
そとにそういうことを言うひとを引き寄せる。

わたしは、だれかのせいにすることで、逃げて来られた。

まずは、わたしがどんな世界に行きたいのか、それを感じて体感し、その世界を創っていく。

だれかのせいにすることなく、
だれかが創ってくれるのをただ待つのではなく。

わたしは、じぶんだけが行きたいところへ行っていいのかなと思っていた。

置いていってしまう気がして…

まずはじぶんがどうありたいか

離れたら、もう二度と会えなくなると恐れて、わたしがありたい在り方でいられなくなる。

そうして、もとの生き方にもなじみきれず、かと言って新しい世界へ踏みだす勇気もない。

そんなふうにどっちつかずで中途半端でいたら、わたしじしんが、じぶんがだれなのかわからなくなって、苦しい。

だからわたしはわたしで、じぶんの心地いい場所にいて、じぶんがじぶんらしくいられる在り方で生きていく。

そういう世界を創っていく。

まずはそれが先。

そうじゃなきゃわたしはずっと、幸せに生きることをひと任せにしてしまう。

ちゃんとじぶんでじぶんを幸せにしていくために。

その未来で、わたしがみんなにこんなふうにも生きられるんだよ、こんな新しい世界もあるんだよって見せられたらいい。

ひとの怒りの表現を目の当たりにして

そして、この日の夜は、男性の怒りの爆発が、わたしの気づきを起こしてくれた。

うめちゃんとわたしは、その場にいっしょにいた。

最初は、平気だと思っていた。
出し切ったほうがいいし、いっしょにいたパートナーの女性のことも、信頼していた。

けれど、次の日の朝、コロッと仲直りをしているのを見て、なぜかわたしに怒りがフツフツと沸いてきた。

きのうの夜、怒りを大爆発させていた男性が許せなくて、同じ空間にもいたくないと思った。

それは、わたしがかつて怒りをぶつけたとき、そんなふうに見守って受け入れてくれるひとがいなかったから。

受けとめてくれる、深い器のパートナーがいるその男性が、羨ましかった。

怒りをぶつけたことに罪悪感もあったから、じぶんを許せなかったし、許されないとも思った。

けれど、うめちゃんがその男性と話したことをシェアしてくれて、彼も今journeyの途中だということ、そして彼と話すことでうめちゃんにも癒しがあったことがわかった。

そしてわたしにとっては、彼を通してこのきもちに気づくことが自然な流れだったし、今必要な学びだったんだと思えた。