𝐒𝐨𝐮𝐥 𝐉𝐨𝐮𝐫𝐧𝐞𝐲 𝐢𝐧 𝐎𝐊𝐈𝐍𝐀𝐖𝐀 ❷

沖縄に旅することに決めたわけ、1日目までのシェアはこちら。

からだが覚えている記憶を、声と動きで吐き出す

いよいよ1/23。

この日は午前にlataさんのダーキニーブレスワーク。

午後に、moccaさんのボイスワークがあった。

じぶんひとりじゃ行けない境地に、導いてくれるひと、いっしょに行ってくれるひとがいるからこそ行けた。

手放しや解放や浄化の嵐だった。

じぶんの息や声だけで、思い出す。

溜めこんでいた感情や
じぶんのものではない記憶。

ここではなにを感じてもOK、
どんなふうに出してもだいじょうぶな、
安心安全な場で
女性たちと輪になってつながる。

言葉にはならなくても、
いっしょに体験しているから
氣だけで伝わっていく。

まっすぐな音を出しているのを感じる。

いっしょにいるみんなの魂も共鳴して、
ちゃんと響いて届いているのがわかる。

やればやるほど、きもちよくなって
じぶんが解放されていく。

じぶんを好きになっていく。

まっすぐなこの音を、心地いいと思ってくれるひと、求めているひともいるんじゃないかと思った。

新しい可能性だと思った。

ワークのあとはいつもみんなから、別人だねと言われた。

女神度があがって、色気が出ているらしい。

ダーキニーブレスワーク

しめつけないフクを着て、パンツやブラジャーはなし。

マスクで苦しい想いをしているのに、わたしたちは生まれたときから、ヨニにマスクをつけているんだ。

きっとそれだけで、ヨニのパワーは封印されている。

女性はヨニを解放しよう。

まるで出産のような姿勢になって、思いきり息を吐き出す。

そして、今まで出したことのないような声も出る。

子宮で吸って、子宮で吐き出す。

ほんとうに汗が噴き出てきて、やりきったあとにはかなりの解放感で満ち足りていた。

大地と天をつなげるイメージで動きながら、また子宮で吸って、子宮で吐くをくり返す。

このブレスワークでは、なにを感じて、なにをシェアしたのかさっぱり覚えていない。

ボイスワーク&フラワーエッセンス

お庭に咲いていた花たちのフラワーエッセンスを飲んでから、チャクラに響かせるボイスワーク。

はじめは、まわりの音に"調和"していないと感じていた。

それでも、じぶんのチャクラに音が響いていると感じながら、抵抗せずに音を出していけば、きもちよく音が出せる感覚がわかってきた。

わたしから出る音は、ネイティブインディアンのような、民謡のような、島唄のようなメロディ、音程だった。

西洋の讃美歌のような音のひともいた。

それぞれが、それぞれの音を出して、きもちよく混ざり合っていた。

みんなそのひとにしかできない役目があって、そのひとの音を出せばいい。

それがひとりひとりの役目だと思った。

女性たちが輪になるパワー

今回のワークで欠かせなかったのは、まわりにいてくれた女性たちの存在。

ひとりでは出せなかった、怒りや悲しみという音を、いっしょに出してくれる存在がいたからこそ出すとができた。

わたしは今まで、女性同士の関係に対して、妬まれたり足を引っ張られたりというネガティブなイメージがあって、
女性のことを、"怖い"、"敵"、"こころを開いてはいけない"と感じていた。

でもこうして、こころを開いても、じぶんでも見たくないような弱さをさらけだしても、だいじょうぶ、
ちゃんとつながれるんだと感じられたことが、わたしを大きく変えてくれたし、とても大きな安心感をくれた。

むしろ今までは、恐れからじぶんを守るためにつながれなくしていただけなのだと思った。

そして、どんな女性も、たとえわかりあえなくても、そのひとにはそのひとのjourneyがあって、今はただそういうphaseにいるだけなんだ。

だから、こうして手をとりあって、こころとこころで手をつないでくれた女性たちにこころから感謝しているし、
女性ってなんで美しいんだろうと、
女性が秘めているパワーに魅了された。