【便秘は治せる②】何を食べるかより大切なこと!

こんにちは!八丁堀・新富町のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!


便秘は何によって改善されるのか?どんな手段が有効的なのか?というのは万人共通ではありません。


減量やボディメイクをするときに、様々なトレーニングや方法の中からその人に合ったアプローチをしていくのが大事なのと同じように、皆それぞれ効果を感じられる手段が違います。


水分不足、ストレスによって自律神経が乱れてしまっている、食事、乳酸菌、一体どれが一番の問題になっているのか・・・。


優先順位の正解はないので、いろんなことを試してみるのが大切です!


そのことを踏まえた上で、今回は食事上のアドバイスをお伝えしていきます。


よく、便秘には食物繊維の多い食材を食べましょう。という言葉を耳にすると思います。

しかしこれが有効なのは、腸内環境がある程度整っていた場合のみ。


まず大切なのは、「腸を荒らす(便秘を引き起こす)ことをしないこと。」です!

その代表格として、小麦と乳製品の取りすぎを見直してみましょう。


小麦に含まれるグルテンと、乳製品に含まれるカゼインという成分が腸内を荒らすと言われています。


毎日のようにパン、ヨーグルトやチーズをとっている人は一週間ほどやめてみると変化が現れるかも・・・!
 


また、人工甘味料の多いプロテインを沢山飲んでいる人や、コンビニの加工食品を食べる機会が多い人も要注意です!


添加物が腸内を荒らしてしまったり、食物繊維やビタミン、野菜不足によりタンパク質が悪玉菌の餌となって便秘を引き起こすケースもあります。


純粋で素朴な食生活が、便秘解消の第一歩とも言えますので、まずは普段食べてる加工食品の質を見直すことも大切!


便秘問題は奥が深いので、いろんなことを試していくことが大事です。


食べたものをレコーディングして、どんな食事の時に便秘になるのか?逆に調子がいい時は何をたべているのか?と客観的に把握することも有効です!


ぜひお試しください^^




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