英語ができると得すること

あなたは何か目的をもって英語の勉強をしていますか？

私の記事を読んでもらっているということは
少なからず、英語ができるようになりたいと思っているはずです。

会社の昇進に必要だったり
大学受験に合格するために必要だったり
海外旅行で英語を使いたいなど様々だと思います。

私は、海外留学も経験し、
大学も合わせると１０年近く英語を勉強しているので
英語はある程度使えます。

この記事では、私が英語ができてよかったなぁと思った体験を
書きたいと思います。

まず、日本に観光に来ている外国人に道を尋ねられ、
感謝されたことです。

正直、感謝くらい英語ができなくてもされるでしょ
と思った方がいるかもしれませんので
もう少し深く説明しますと

日本語を話せる人は大雑把に数えて１億3千人くらい
英語を話せる人は世界中でかなりいて18億人くらいです。

実に10倍以上話せる人の数に違いがあります。

日本語のみしか話せないのと
英語も話せるのでは、感謝される人の数も多くなると考えています。

私は、「情けは人の為ならず」という言葉が好きなので、
なるべく多くの人に感謝されるように心掛けています。

感謝の輪がより多くなれば、よりよい人生を歩んでいけると
信じています。

2つ目に、体験した経験が
インターネットで日本語のサイトだけでなく
英語のサイトから情報収集ができる点です。

私は実は、K-popが好きなのですが、
歌詞が日本語に翻訳されて、インターネットに公開されるのに
時間がかかることがあります。

しかし、英語の翻訳でしたら、新曲の翻訳も数時間で
公開されます。

英語が話せる人は、世界中にたくさんおり、
私は、英語の翻訳は、日本語の翻訳よりも需要があるので、
早く公開されると考えています。

この情報社会で生き残るためにには、
より多くの情報が必要になると考えています。

日本語で書かれたインターネットの記事よりも、
英語で書かれた記事が多いのも当然なことであり、

英語で情報収集をすることでより多く情報を
手に入れられるのはとても魅力的です。

私が英語が使えてよかった経験をしたのはこのくらいですが

英語で情報発信することでより多くの人に情報を提供できたり、
世界中どこにいても言葉で不便しないなど

英語ができることで可能性が大きく広がります。

もしあなたが英語を勉強しているのであれば、
明確で具体的な目標をもって勉強してください。

目標が明確になると、
人間、自分のなりたい姿に努力できるものです。

英語ができて、私はこんな人間になりたいんだと
強く胸に秘めながら、これから英語を勉強していきましょう。