見出し画像

Japan as No.1復活を目指す仲間達に魅了されて、未開拓「調達DX市場」とその顧客に向き合う人生をスタートさせた話

2022年7月に入社したカズサさん。
現在はIS(インサイドセールス)&マーケタ―として活躍しています!
「フード業界が大好き」なカズサさんが、
なぜLeanerに飛び込もうと思ったのか?
どんな意志で転職したのか?
お話を聞いてみました!

自己紹介をお願いします!

大好きなフード業界でキャリアをスタート

プロフィールはこちらをご覧ください

2019年にインフォマートに新卒で入社し、約3年半働きました。
入社した時はISの立ち上げ期でしたが、そこから1年強でアウトバウンドメインの営業スタイルから契約の8割がインバウンド経由になるという飛躍的な成長の時期に立ち会い、その後マーケティングやプロダクトプロモーションの部署に所属しました。

同時に、フード業界における活動の一部として、2020年10月に一般社団法人レストランテック協会のアンバサダーに就任しました。FBコミュニティに日々レストランテック情報を投稿したり、カンファレンスやオフ会も自ら実施するなど、レストランテックのコミュニティ人脈を拡げていました。
本当にフード業界が大好きでしたし、今でも好きです。

大好きな業界から転職するきっかけは?

新しい業界を自ら創りたい

フードテックコミュニティの人脈が拡がり、自然と色々な人と話すようになって、この先の仕事について考えるようになりました。業界トップシェアのインフォマートは組織として完成されていて、その看板を背負って仕事をすることは楽しく、キャリアも順風満帆でした。多くの関係者とお酒を酌み交わす中では、今後のキャリアの話をしても「伊藤君はそのままで良い」と言われること多々もありました。

一方で、純粋に飲食を通して目の前の顧客に向き合う仕事をしている方々、同世代で経営者として活躍している人などとも出会い、これまでと違う価値観に出会いました。

そして、いま自分が提供しているサービスは一定のレベルまで成熟しているが故に守るべき制約が多くあり、その中で最高のものをつくらなければならない。その状況においては、自分の目指したい姿とのギャップがあることに気が付きました。
もし、今とは異なる未成熟の業界で仕事をしたら、その制約や条件すら自ら創っていくことができる。
そういうステージの企業で仕事をすることに魅力を感じるようになったとき、新しい領域への挑戦・転職を考えるようになりました。

「自分の生きた歴史を残す」ために20代後半で何をするか

好きな業界で仕事をし、不満もないからこそ、どのタイミングで何を基準に決断するか大いに悩みました。ただ、インフォマートを創業時から会社を支えてきた大先輩が、胸を張って「俺は、外食と共に成長してきた」と言う姿を見て、自分も組織内で出世するだけではなく、社会にインパクトのある何かを成し遂げ、胸を張って「自分はこの業界、お客様と一緒に成長してきた」と言える、新たな事業を創りたいと感じました。そして、それを達成するにはどんな仲間とやるかも重要だと感じていました。
仮に、転職せず昇進していくことを考えてもマネージャーになれるのに5〜10年はかかると想像すると、やはり今の20代後半で違う道にチャレンジしたいと思いました。

もちろん、一般的に言えば、自身の経験してきたフード業界で転職をしたほうが知見も経験もあり、転職はしやすかったと思います。ただ、インフォマートがレストランテックに関して事業を網羅していたこともあり「自分の生きた歴史を残したい」という気持ちを体現するのであれば、インフォマートの成長を再現するのではなく、全く違う領域に取り組みたいと考えました。

Leanerの魅力とは?

この仲間と一緒に、とてつもなく大きな山に登りたい

雰囲気の面で言うと、はじめてオフィスに訪問した時、自分に似た人がたくさん居る会社だなと思って、あまり気を使わないところに魅力を感じました(笑)仕事終わりに行ったのですがみんな自由に発散していて(寿司の出前を私に気を遣うことなく勢い良く食べたり、、キャッチボールしたり、、、)

そして、日々の刺激的で楽しそうな側面を聞けたと同時に「社内政治ではなく仕事に向きあっている」「楽しむときは楽しむ」「経営者含め皆が優秀」そして何より「全員が同じことに向き合っている」というポジティブな印象を受けました。
というのも、これまで転職を意識して50社以上のスタートアップの方とお話したのですが、経営者の熱量は高いのに、メンバーの方と会ってみると同量の熱を感じないということが度々ありました。リーナーにはそれは一切感じられませんでしたね。有象無象のスタートアップがある中で、Leanerには特別な魅力を感じました。

何より、代表の大平から「一兆円くらいの会社じゃないと世の中変えたって言えない」という言葉を聞いたときに、このとてつもない大きな山を、この仲間達と一緒に登りたいと感じました。

どこに登るかはもちろん、どんな仲間と登るかも重要。こんな熱い人たちと働きたいと心の底から思いました。

実際に入社してみて、どうですか?

スタートアップに入る覚悟

Leanerに入社してわかったのは、成熟した企業の「当たり前に整っていること」は当たり前では無いということ。
これまでは組織だって働く中で、自分や自分のチームの目標達成にフォーカスしてきましたが、スタートアップでは全てのチームが達成しなければ喜べない。会社全体で勝っていかないと潰れるぞという視点が常にあります。
さらに、少ないリソースで戦うには、とにかくやることを削ぎ落として選択集中して戦わないと勝てないというのを実感しています。「やったほうがいいこと」なんてめちゃくちゃ沢山あるんですが、今できないことは切り捨てて選択する覚悟が必要だと思います。

大企業での経験は活かせる

一方で、大企業のような制度や教育が整った環境で学んだことや経験したことは、会社が成長するにつれて「あの時こうやっていたな」という経験が活かせるタイミングが出てくると思います。大企業で働いてきた人は、スタートアップだけで戦ってきた人が知らないことを知っている。それは貴重な知見だと思うので、そういう仲間もジョインしてくれたら嬉しいです。

未来の仲間へのメッセージをお願いします!

キャリアについて考えたり転職を考えている方へ

今いる好きな環境や居心地のよい環境を変えることは緊張すると思いますが、時間は待ってくれません!決断した瞬間が一番若い。だからまずは動いてみましょう!

Japan as No.1を復活の震源地に。

https://speakerdeck.com/leaner_tech/leaner-company-profile

採用情報

カズサさんのTwitterはこちら

この記事を書いた人はこちら
Twitterに飛ぶ

この記事が参加している募集

入社エントリ