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PdM松村さんに入社からの半年間を振り返ってもらった!

こんにちは、株式会社バックテック採用担当の棚瀬です!
今回は、PdMの松村さんに入社時に書いていただいた記事をもとに、入社してから半年間がどのようなものだったのか振り返っていただきます!


入社直後の印象

これまで働いてきた会社よりも人数がかなり少なく、入社するまでどんな環境なんだろう、、、と期待と不安を抱えながら入社しました笑
いざ入社してみるとオンボーディングもなく、入ったことないチームへ開発プロセスの改善提案をするという今まで経験したことがない状況からのスタート。
また、プロダクトのキャッチアップも十分にできていないまま、何を作るべきか、どう開発が回るように設計していくかを考える日々は、想定以上の落ち着かないものでした。

実際に半年間働いてみて

創業から8年が経過したバックテックでは、過去の様々なものが資産や負債として残っている状態で、まっさらなベンチャーとは武器も弱点も異なると日々感じています。

プロダクトのコアとなりそうな部分は見つかりつつあるものの、過去のバックテックが右往左往した轍がいまのプロダクトや組織自体にも残っていて、これまで均されなかったところに手をつける必要がありました。

その中でこの半年間は、そのコアを起点にプロダクトを拡張するための仕込みをいくつも行い、ちょうど最近、各社への提供を開始することができました。
また、過去の負債も、収拾の目処がつき、より洗練されたプロダクトへと生まれ変わりつつあり、新たな価値を生み出す準備をしています!

また、入社時に組織として足りないと感じていた部分についても、PdMというロールにとらわれず整備しにいき、本当に少しずつですが、良い方向に進められていると思っています。

これから

まずは夏までにプロダクトをより綺麗な状態に整え、理想を述べるだけのプロダクトではなく実際に世の中に必要と思ってもらえるものにし、組織としての水準も日々高めていきます!

次に目指すところは、またその時期に見えてくるのではないかな、と思っています。

最後に

バックテックは、まだまだこれから事業を築き上げていくフェーズです!
誰かが道を作ってくれるわけではなく、自分たちで日々探索しています。
自分たちが作ったものがすぐに何十万人もの人が使ってくれるわけでもなく、地道に価値を届けられる範囲を少しずつ広げていっています。

派手でも華やかでもないかもしれませんが、一人ひとりが自分のスキルと経験を活かし、新たな挑戦に取り組むことで、確かな成長と達成感を得ることができる環境です!

開発だけでなく、様々なことに挑戦したいと考えている人が、それぞれの楽しさと成長を見出せる余地があることは確かです。

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