見出し画像

【社員インタビュー】仲間のための、努力が好き。業務効率化を通して、さらなるLAVAの進化を。

こんにちは。LAVA International note編集部です。 

 今回は2011年に新卒でインストラクターとして入社し、現在運営推進部でマネージャーとして活躍している仲間 麻弥香(なかま まやか)さんをご紹介します。 

仲間さんはインストラクターとして入社後、店長時代に社内表彰式にて複数回賞を受賞。入社から5年後にLAVAインストラクターの最高峰であるトップインストラクターとスーパーバイザーに同時選出され、スーパーバイザーとして運営部にてマネジメントを行うキャリアを選択。その後本社の事業推進グループ(現・運営推進部運営企画グループ)に異動し、グループ会社の表彰式でもMVPを受賞。現在に至るまで、どのステージにおいても華々しい結果を残されています。

また、社内表彰式の統括や司会を務めるなど、通常業務以外の仕事にも従事。明るくポジティブな姿は人を惹きつけ、仲間さんの周りにはいつも笑顔と快活な空気が流れています。

今回はそんな仲間さんのLAVAとの出会いや仕事で大切にしていること、今後の夢などをお伺いしました。


LAVAとの出会いの扉は、スポーツ好きがきっかけで開いた


―LAVAとの出会いはどのようなものでしたか。

大学時代、就職活動を通して出会いました。
大学は健康・スポーツ関連の学科で、アルバイトはスポーツジムでインストラクターをしていました。ヨガを知ったのはその時です。

学んだことを活かしてスポーツ系で就職したいと検索していたら、一番に「ホットヨガLAVA」がヒットしました。ちょうどヨガの存在を知り、興味が湧き始めていたタイミングだったので選考を受けました。

会社のポジティブな雰囲気に共感できたことに加え、就職氷河期の真っ只中に内定をいただけたことに感謝し、LAVAへの入社を決めました。

―インストラクターとして働くうえで、お客様とのコミュニケーションで意識していたことはありましたか。

入社当初から大切にしていたことは、どんな方にもリスペクトを持って接することです。

お話しするのはほとんど年上の方々。「こうしたほうが良いですよ」とアドバイスするのではなく、あくまでも自分の実体験を通して体感したことや感動したことを友人にシェアするように伝えていました。

―社内表彰式にて優秀店舗賞を3回、最優秀店舗賞を受賞と輝かしい結果を残されていますが、そのために意識していたことはありますか。

元々お話することが大好きだったので、コミュニケーションをとりながら、お客様にとっても自分にとってもお互いに良いものを伝えるが好きだったので、自分の得意と当時のLAVAの方針がハマっていたと思います。

また、発信される会社の方針をその瞬間にキャッチするように意識していました。方針に沿ってゴールを設定し、達成するため行動に落とし込み、店舗のスタッフ全員が同じ目標に向かって走れる枠組みを作っていましたね。

社内表彰式での受賞シーン
運営部時代に一緒に働いたスタッフたちとの写真


スーパーバイザーになっても立ちはだかる、歯がゆい想い

―運営部で活躍されていた仲間さんが本部でのキャリアを選んだのはなぜですか。

本部に異動して、運営部全体に影響を広げられる仕事がしたいと考えたからです。

運営部ではスーパーバイザーとして業務改善プロジェクトに参加していました。店舗で使用するフロントシステムやスケジュール、チェックシートなどを改善し業務効率化を図っていたのですが、異動してエリアが変わるたびに同じことの繰り返しになっていました。
スーパーバイザーという役割でも全店に同じことを浸透させる難しさを痛感しました。

必要なツールの導入案や効率化のアイディアが湧くのは自分の長所。全店に影響を与えられる場所で業務改善・効率化ができれば、全インストラクターが1分1秒でも多くお客様に関われると思い、本部でのキャリアに挑戦しました。

―仲間さんはどのように考え、キャリア選択してきましたか。

正直、自分が昇進して権限を持つことよりも、店舗や一緒に働いている仲間のために努力するほうが好きなんです。
ただ、多くのエリアやスタッフに想いや施策を伝えるためには、ある程度影響範囲の大きいポジションにいなければ伝わらず、説得力がなくなってしまうので、異動やキャリアアップの道を選択してきました。

自分に自信がある訳ではなく「仲間さんならできる!」と言われてここまできたので、周りの人に支えられて今の自分がいると感じています。

―チームマネジメントをするうえで意識していることはどのようなことでしょうか。

どんな人に対しても「おもてなしの心を忘れない」という姿勢を背中で伝えてきたつもりです。

お客様に対してはもちろん、ともに働くLAVAのスタッフに対しても、おもてなしの心は変わりません。

チームメンバーには、誰かに質問や相談をもらった際、例え自分が担当でなくても、たらい回しするのではなく分かる範囲のことを伝えて、一つでも何か“お土産”を渡せるような人であって欲しいと思っています。

頼ってくれる人には手を差し伸べるスタンスでいることを、まずは自分が意識し実践しています。

店舗スタッフの要望を形にできることが、何よりのやりがい

―仲間さんが所属する運営推進部の業務を教えてください。

店舗運営に関わるサポート全般、特に店舗スタッフがお客様と接点を持つうえでのツールやルールの管理を行っています。

具体的には、店舗で使用する備品発注や選定、出店のための備品手配、お客様対応のルールや各種マニュアルの作成、社内向けのQ&Aサイトの管理、商品販売に関わるバーコードやVMDの管理、店舗課題の分析と改善推進、その他エリアマネージャーのサポートなど多岐にわたります。

私自身はチームメンバーのマネジメント業務に加え、店舗の課題分析や店舗スタッフのシフト、各店舗のレッスンスケジュール、予約に関する業務効率化をメインに担当しています。

―LAVAだから身につくスキルはありますか。

スピード感を持って成長やスキルアップができる環境です。また、部署の垣根を越えた仕事が多いので、他部署理解も必要です。自分の担当領域外の知識や店舗運営に必要な業務理解、コミュニケーション力を身につけることができます。

風通しが良く、まずはやってみようという風土があるので、やりたいことがある方はとてもマッチする環境だと思います。

―仕事で大変だったことはありますか。

2018年に行ったLAVAのリブランディングに伴い、店舗のVMDをイチから作り全店舗のPOPやツールのイメージを統一する作業は、楽しかったですが、とても大変でした。

当時はスタッフによる個性豊かな手書きPOPが店内を埋め尽くすアットホームな店内でしたが、このタイミングで内装のテーマが「ナチュラル&コンフォート」に変わったので、より居心地良い店舗の空間づくりが求められました。

全店舗のコルクボードの設置数や位置を把握することから始め、運用ルールの策定、新施策の教育と徹底それぞれに時間がかかり、体力的にも大変でした。

絶対に成し遂げるぞという強い想いで、多くの方々との協力のもと、無事に新VMDを導入できました。居心地の良い店舗の基盤づくりに関われたと思うと、あの時頑張って良かったなと感じています。

―どんなことが仕事のやりがいになっていますか。

運営部ではそれぞれ指標となる数字が明確に見えるので、目標を設定して行動、やり遂げたときの達成感がそのままやりがいになっていました。

今はなかなか数字では見えにくいからこそ、店舗で働くスタッフの要望を叶えて形にできたときや、新しく何かを導入し、店舗スタッフに楽になったと思ってもらえる瞬間がやりがいです。

世界中の人がLAVAを通して幸せになる未来を創りたい


―夢や目標はありますか。

入社当時に比べると会社規模がどんどん拡大しているのを感じていますが、より多くの人にLAVAを通して幸せになってもらえるよう、1000店舗出店を目指したいですね。
LAVAを知らない人がいない、そんな世界になると良いなと思っています。

1000店舗になってもスムーズな店舗運営ができるよう、さらなる業務効率化や店舗スタッフが働きやすい環境の実現を目指します。

―最後にこの記事を読んでいる人へのメッセージをお願いいたします。

入社してから今日に至るまでさまざまなポジションを経験させていただき、キャリアを積むことができたのは、LAVAだからこそ。

果敢なチャレンジを必ず周りが応援し、支えてくれる。それが当たり前にできる風土や温かさがLAVAの良さ、そして強みだと感じます。

「ヨガを通して一人でも多くの人を幸せにする」という理念と想いにキュンと来た方は、ぜびLAVAで一緒に働きましょう。
エントリーをお待ちしています。

ー仲間さん、お話ありがとうございました!


採用情報全般を知りたい方はこちら↓

LAVAをもっと知りたい方はこちら↓

#会社紹介 #LAVA #LAVAInternational #採用広報
#企業のnote #ホットヨガスタジオLAVA #採用情報 #新卒採用
#中途入社 #本部採用 #社員紹介 #仕事内容 #店舗運営 #バックオフィス  

この記事が参加している募集

#社員紹介

6,595件

#企業のnote

with note pro

12,706件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?