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【社員インタビュー】「10人に1人がLAVAを体験」そんな世界を目指し、仲間と挑む、広告づくり。

こんにちは。LAVA International note編集部です。

今回はLAVA本部で活躍している社員をご紹介します。

13回目となる今回は、マーケティング部プロモーション第1グループにてチームリーダーを務めている、岡田 拓海(おかだ たくみ)さん。

岡田さんは新卒でセールスプロモーション領域をメインで扱う広告代理店に入社。プランナーとして、主に食品や家電製品の店頭販促やパッケージの企画業務に携わられていました。LAVAには2019年4月に入社され、当初はPRグループに所属。

その後2021年9月に現在のプロモーション第1グループに異動し、LAVA全店の集客における広告領域全般を担当。花形であるLAVAのCM制作も担当する、若手エース的な存在です。

そんな大活躍の岡田さんがなぜ転職先としてLAVAを選んだのか、仕事に対するこだわりや大切にしている価値観などをお伺いしました。

サービス共感×自己成長できる環境=LAVAだった。

―大学卒業後、就職先として前職を選んだ理由はどのような理由でしたか。

学生時代、大学の部活動やサークルのPR・企画運営に打ち込んでおり、広告領域に興味を持ちました。
思考することや手を動かすことに注力したかったため、新卒でプランナーとして採用してくれる企業を最優先に就職活動をしました。

―転職しようと考えたきっかけはどのようなことでしたか。

継続受注案件が多く、担当しているクライアントや商材も固定のため、同じことを繰り返している感覚がありました。

どうにか工夫して違いを伝えることや、変化のある提案をすることに最初のうちはやりがいを感じていたのですが、これ以上は自己成長につながらないと感じ、丸3年務めたタイミングで転職を決意しました。

―LAVAとの出会いはどのようなものでしたか。

転職活動で、フィットネス領域の採用情報を調べるなかで出会いました。

ありのままの自分で面接に臨めたことや、お会いする担当社員の方の人柄が良く、私を知ろうと時間を使ってくださったことがとても好印象でした。

―LAVAに入社しようと思った決め手はどのようなことでしたか。

転職活動時に大切にしていた軸は2つ。

一つ目は、有形商材ではなく、無形商材を扱えることです。

前職では主にモノのプロモーションを担当していたからこそ一般的に難易度の高いと言われる“コト”のプロモーションにチャレンジをしたいと思っていました。
実際、LAVAが提供しているのが無形のサービスだからこそ、伝え方や魅せ方は無数にあり、今はそれが面白いと感じています。

二つ目は、心から良いと思えるものを嘘偽りなく伝えたいという想いです。

ホットヨガに関しては正直詳しくは知らなかったため、まずは自身の心とカラダでその魅力を知ろうと思い、LAVA横浜西口店の体験レッスンを予約しました。
ただし、自分の体感だけでは良い方向にバイアスがかかってしまうと思い、ヨガとは無縁の親友に無理を言ってついて来てもらいました。

ヨガのすごさを思い知ったのはその時です。
興味を示さないだろうと思っていた友人が、滝汗をかきながら私よりも集中してレッスンを受ける姿を見て、これは良いものだと確信しました。スタジオを出たあとも額に汗をかきながら「ヨガってすげえ!」と興奮気味でしたからね(笑)

会社というより仲間、同志。その場所で叶える「人を動かす」広告づくり。

―LAVAに入社してみてギャップはありましたか。

良い意味でギャップはありました。

代理店時代は隣に座っている同僚でも、考えているゴールや、思い描いている生活者は別物なことが多かったです。
事業会社であるLAVAに入ってみて、全員が同じ目標を向いていることがなんというか、非常に心地良かったです。

転職して会社に属したというより、LAVAの一員になって自分の居場所がもうひとつできたという感覚でしたね。

男性社員の仲も良く、休日フットサルをしたり飲みに行ったりします。


―LAVAでのお仕事内容はどのようなものですか。

現在は、プロモーション第1グループに所属しており、LAVA全店の集客プロモーション全般を担当しています。

年間計画を立て、キャンペーン価格の設定・プロモーション企画の立案をするところから始まり、各月の媒体出稿計画から、制作・運用に至るまでを担当しています。
また、他社様とのタイアップ案件やモデル・タレントさんの活用、エビデンス開発なども担当領域です。

最近では新規ブランドの立ち上げにも複数携わっています。

―岡田さんが所属しているマーケティング部で求められているスキル、身につくスキルはどのようなことだと考えますか。

面白いアイディアや、世の中でバズるプロモーションではなく、純粋なマーケティング力が求められていて、身につくスキルも同様だと思います。

目の前の事実を多角的に分析して、真摯に向き合い、自分なりの考えを持って打ち手を考えられる人が求められていると思います。

常に100点の正解が存在するわけではないので、“自分なりの考えを持って”というのがポイントです。
机上の空論や感覚ではなく、自分なりに思考して思考して思考して…ができること。
そのうえで個々の強みや個性を持っている人がグループ内には多いですね。

―お仕事のやりがいはどのようなことでしょうか。

ホットヨガスタジオLAVAに今日もたくさんの方が訪れてくださっているという事実が、いつも目の前に数字としてあることが一番のやりがいです。

思考を繰り返し、会議を重ねて作り上げた広告やWebサイトが、ユーザーとホットヨガの出会いをつくり、暑い日も寒い日もたくさんのお客様がLAVAに足を運んでくださっていると思うと、非常に感慨深いです。

―お仕事で大変だったことはどのようなことでしょうか。

変化に対し一喜一憂していたときはメンタルが安定しないこともありましたね。
現在のプロモーション第1グループに異動した当初、業務のスピード感についていくだけでも本当に精一杯でした。
毎日たくさんの変化があるので、ある程度は俯瞰した視点で仕事をするように意識を変えてからは安定しています。

「良いときもあれば悪いときがあるのは当たり前」、「今が頑張りどきで、明るい未来は必ずくる」などといった考え方ができるようになったことで、環境に左右されずにドンと構えられるようになりました。

―お仕事で印象に残っていることはどのようなことですか。

全国のインストラクターが一堂に会する社内イベント「LAVA GRAND CONVENTION 2024」の場で、制作したTVCMを披露する機会をいただけたことです。

映像が流れた瞬間は、その日一番と言っても過言ではないくらいの大きな歓声が沸き上がり、それまでの業務が報われたと心底感じました。

また、一緒にCMを作り上げてくださった代理店の方々にもその反応を同じ空間で体感してもらい、「この仕事をしていて一番感動した。」とコメントをいただけたことが何よりも嬉しかったです。


―本日(インタビュー当日)ちょうどお子さんが生まれて100日とのことですが、仕事と家庭との両立という点ではいかがでしょうか。

良くも悪くも変化はありません(笑)。

“仕事も好き、家族と息子も大好き”です。妻には感謝ですね。

とは言え、つい先日まで育休を取得しておりました。
育休を取りたいと上長に相談すると、快く承諾してくれました。

育児休業中は家族との時間を過ごすことができました。

グループメンバーやチームメンバーにもサポートしてもらいながら家族との時間をしっかり取ることができました。改めてLAVAの働きやすさを実感しています。

10人に1人がLAVAを体験したことがある世の中まであと少し―。

―岡田さんのLAVAでの目標はどのようなことですか。

現在、LAVAの総体験者数は250万人に上るのですが、300万人到達に携わることが短いスパンでの目標です。

LAVAのお客様にあたる年代の日本女性人口はおよそ3,000万人なので、総体験者数が300万人となると、10人に1人がLAVAのホットヨガを経験したことになります。
偉業ではないですが、分かりやすい基準なので短期的なゴールとして大事にしています。


―この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いいたします。

人生の時間の大半を費やす仕事において、“どんな人と働くか”を大切にするべきだと思っています。

LAVAは視野・視座・視点が鋭く、情熱と愛情を持ち合わせている人で溢れています
LAVAに居て人の大切さを実感するようになったのですが、この視点を持つことで、これまでなかった企業選択の幅が広がるかもしれません。

転職活動の際には条件を優先して風土や人は後回しになってしまうかもしれないのですが、“どんな人と働くか” を大切にすることで、長期的な成長機会や自分の働きやすい環境を得られますし、LAVAとマッチする可能性もあるのではないかと思います。

是非とも共感してくださったあなたのチャレンジをお待ちしています。

―岡田さん、ありがとうございました!

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