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#エッセイ
コロナ禍に毎晩1話ずつ『粋な夜電波』を聴いた日々のこと (シーズン1・第1回)
6月29日(22:59)
思えば、外出自粛の推奨を契機にもたらされた、都民としてある程度の責任感は、コンビニを中継しながら夜な夜な飲み物片手に散歩する習慣にたどり着いた。昼過ぎに起き、ぼんやりとしている間に日が落ちて、夜になって靴をはいてカギを閉める。その2ヶ月間は、人生で最も時間を持て余した期間になっていく予感と共に過ごした。
責任感とは言ってみたものの、地に足をつけて(徘徊して)いられた
6/7(1-24) 音楽が美しいこと、話が面白いこと
下北沢へ行ったのにB&Bにやり忘れた。『ODD ZINE vol.4』を買うつもりだったのに。
もう今後しばらくは何をするにもどこにいくにも「久しぶりに」がついて回るのでもう辞めます。久しぶりと言うとなんだか楽しい再会が自然と連想されますが、それと同じくらい残念な邂逅もあるでしょうし。それは例えばあのマーク。
街の至る所に禁煙マークがベタベタに貼ってあって、no smokingと書いてあれば