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ケニア産新品種茶葉、天空の紫茶ってなに?!

紫茶は、ケニア茶業研究財団で25年かけて生まれた新品種のお茶です。
ケニア山の麓、標高1,500mから2,000mの高地で栽培されるため
害虫がつかず、100年以上無農薬栽培が続いています。
また、高低差のある茶畑では機械を使うことが出来ないため、
日本の高級玉露と同じ「一芯二葉」だけを
丁寧に手摘み収穫している高級茶葉です。

ポリフェノールたっぷり

紫茶は赤道直下の紫外線照射の強い環境下で栽培されているため、
多くのポリフェノールが含まれています。
その量は緑茶の約1.8倍!

さらに、ポリフェノールの中でも、
アントシアニンはブルーベリーの約1.7倍も含まれています。

また、紫茶には緑茶や紅茶など
普通のお茶には含まれない
紫茶特有のポリフェノールである「GHG」が含まれています。
この「GHG」には“ダイエット”や“美肌”に
心強い成分があることが確認されています。

SDGsで社会貢献

「天空の紫茶」は日本で初めてSDGsに対応した茶葉のみ
100%使用したお茶です。

「天空の紫茶」に配合されている紫茶の売り上げの一部は、
原料メーカーであるオリザ油化(株)を通じ、
子どもの権利を推進し貧困や差別のない社会を実現するため活動する
国際NGOプラン・インターナショナルに寄付されます。

また、ケニアの茶産業の発展に積極的に貢献するとして、
ケニア大使館が活動を支援しており、
SDGsの7つのゴールに対応しています。

ではまた🖐


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