「ママ、シンクシンクのアプリを教えてくれてありがとう」コロナ対策、期間限定で有料コースが無料に！

コロナウイルス感染対策で、3月2日（月）から子どもたちが通う学校が一時的に休校となりました。友達と遊べない、外にも行けない、家の中で遊ぶといってもゲームばかりじゃ心配だし……と思っていたところに、思考力を鍛える思考力育成アプリ「シンクシンク」が1カ月間、有料コースが無料で使えるという知らせがありました！「シンクシンク」、我が家も以前から子どもたちがハマってやっていますが、親もハマります！　どんなアプリなのか詳しくご紹介します。

１日10分のアプリで考えるのが楽しくなる！

シンクシンクは150か国で約100万人のユーザーに利用されている、5歳～10歳向けの思考力育成アプリです。1回3分くらいのミニゲーム形式の教材が100種類15000問も入っているんです。しかも、ゲームの問題は空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から作られているから、遊んでいるうちに自然と子どもの脳が鍛えられる！　というわけです。「ゲーム形式のアプリだと無制限に遊んでしまうのでは？」と思うかもしれませんが、遊べる時間は約10分程度と制限されているので、その点は心配ありません。

思考力を鍛えるというと「難しそう！」と思うかもしれませんが、まったく逆。アプリ内では、立方体が壁にあいた穴を通過できるか予想したり、風船を3つ同時に割るためにはどの角度から矢を放ったらいいのかなど、ケーム形式になっていて、遊びながら考える力を養えるのです。子どもは予想した通りにいけば喜ぶし、外れると次はどうしたら正解するかを真剣に考えて挑戦するから、自然と思考力が鍛えられるのです。私も子どもに変わってもらってやりますが、意外と難しかったりする……！　

3月1日から1カ月間、有料コースが無料で楽しめる

「シンクシンク」のアプリは、無料でできるフリーコースのほかにも、月額（300円・980円）コースがあり、より多くの種類や難易度の高い思考力問題に挑戦できます。今回はコロナウイルス対策として自宅にいる子どもたちに向けてこの有料コースを、3月1日（日）から31日（火）1カ月間無料でプレイできることになりました。我が家の子どもたちは、いつもフリーコースで遊んでいたので、いつもはプレイできなかった有料コースを体験できるとあって、とても喜んでいます。

※既存の有料コース会員についても、当該期間の利用料は発生しない方針（返金方法などは追って対象ユーザーに連絡予定）

「花まる学習会」高濱先生からの紹介

「シンクシンク」がスタートしたのは2017年。私がこのアプリを知ったのは、思考力などを重視した「花まる学習会」代表、高濱正伸先生の取材にいったときです。高濱先生から「花まるラボで子どもの思考を伸ばすおもしろいアプリを開発したんだよ」という話を聞きました。「高濱先生がいうなら間違いない！」と思い、さっそく自宅に戻ってアプリをスマホにダウンロードして挑戦したのがきっかけです。以来、時々子どもと一緒に遊んでいます。時々大人でも「ちょっと難しいな」と思うような問題がありますが、子どもは難なく解いていってしまいます。小さいころから毎日継続してやっていたら、思考力は格段に伸びそうです。

この「シンクシンク」、国内ではインターネットを使って学ぶ「日本e-Learning大賞」や、教育×IT分野で優れた技術を開発する「Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)など、思考力育成アプリとして高い評価を得ています。突然の長期休暇で子どもたちが家で暇している今、思考力育成アプリの「シンクシンク」を使って、親子で楽しみながら子どもの思考センスを育てるのもいいかもしれません。

そんなことを書いていたら、6歳の息子から「ママ、本当にこのシンクシンクのアプリのことを教えてくれてありがとう」と言われました！　今朝も起きてからすぐにシンクシンクやってました。

(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012970.html

参考ページ

【コロナウイルス対応】全世界に知育アプリを無償提供。100万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」、有料コースを含む全コンテンツを全世界の子どもたちに1か月間無償...