【講座案内】「違いを生かし合う人になるためのプログラム」Co-evolution Online Program
「いま、紛れもない自分の意志で変化を起こしたい」
でも、、、
どうすればそんな未来に辿り着けるのかわからない。
そもそも、自分の強みとうまくフィットしつつも、今後の可能性をぐんと広げるような未来を、思い描くことができていない。
色々な本ややり方をトライしてはみているけれど、果たしてこのまま進んでいいのか不安。
変化が激しいと言われ、ありとあらゆる新しい価値観が目の前に現れる今、そうしたモヤモヤに日々向き合っている人も多いのではないでしょうか。
何とか変化を生み出したいともがき、うまくいかず、立ち止まっては考え...を繰り返す模索の日々の中から、実践に活かせる理論を見出し、国内外の変容伴走を仕事にするようになったLa torche 秋間早苗。
今回の講座は、その実践に効く理論をまとめて受け取っていただく内容となっています。
秋間早苗について、詳しくはこちらから↓
このnoteに関心を持ってくださった方の中には、何かを頑張り抜くこと、目標達成のために力を尽くすことが得意である方が、少なくないと思います。
こういった特性を持つ人はまた、物事の違和感やざわつきに敏感であったり、誰かのために「頑張る」あまり、バランスを崩してしまったりすることも、しばしばあるのではないでしょうか。
このプログラムはまさに、そういった方々一人ひとりの力を引き出し、かつ、周囲を巻き込んで世界を前進させていくエネルギーにつなげるためのヒントが、たっぷり詰まったものになっています。
キーワードは「違い」
本講座は、2021年3月〜4月にかけてオンラインで実施した、「Co-evolution〜違いを活かしあえる人になるための6週間~」のうち、秋間早苗による講義パートを収録したものです。
Co-evolutionは、「共に力を合わせ、進化を遂げていく」というメッセージを込めた造語。
この図をご覧ください。
「Co-evolution」が起こっていない世界は、同調圧力や正解ばかりを求める考え方が横行し、どこか窮屈な印象。
一方の「Co-evolution」的な世界は、シンプルでしがらみがないと同時に、誰もがフラットに、多様性を大切にしながら共に前進することができる世界です。
きっと多くの人が、右側の「Co-evoluton的な世界」に、少しでも近づきたいと感じるのではないでしょうか。
そしてそれは、決して難しいことではありません。
むしろ、先ほどお伝えしたような、「こつこつ頑張れる人」「違和感をキャッチする力に長けている人」ほど、こういった世界の担い手になれる可能性を秘めています。
なぜならば、この「Co-evolution的な世界」に踏み入れるための大きなキーワードが、「違い」だからです。
「違い」を知り、受け入れ、適切に扱えるスキルを身につけることは、より鮮やかに、着実に、自分も相手も犠牲にしない「巻き込み力」を手に入れることにつながります。
本講座の特色
「違いを知る」「違いを受け入れる」「違いを活かす」この3つのステップを2回ずつ繰り返すことですることで、らせん階段上に、ご自身の理解や学びを深めていただく仕組みになっております。
さらに、人間の脳の仕組みである「認知」にも着目し、個人の「人格」や「性格」に依存しないフラットな姿勢で、自分の行動や言動、他者との関係性を理解していくことを大切にしています。
みなさんに十分な学び・変容のツールを手にしていただけるよう、インプット量が豊富な講座になっていますが、それぞれを学ぶ意味や、日々のワークもセットでお渡ししますので、ご安心ください。
一人ひとりの本気度と吸収力、実践する場を見出す力が、確実に実を結ぶ仕組みとなっています。
参加者の声
実際に、3月に実施されたプログラムに参加された方のうち多くが、6週間の取り組みによる成果を実感されました。
主婦・Aさんの例
学校教員・Bさんの例
学生・Cさん
コンテンツ一覧
合計6時間の講義動画に、ぎっしりとインプットツールやアウトプットのための問いかけを詰め込みました。部分的には、コーチングやNLP、NVC、SELなどで扱われていることも含まれています。
これらとオリジナルのバイタリティ・アプローチを横断的に組み合わせ、学び始めたその日から変化をもたらす実践力を持った内容となっています。
ご自身なりに咀嚼していくことで、働き方や職種、年齢も関係なく、全ての人が「Co-evolution的な世界」を実現できると考えています。
※それぞれ、20分〜30分程度の動画コンテンツと、毎日取り組むことができるワークのご紹介で構成されています。
1-1「違いを知る」ステップ1
・Co-evolution的な世界、Co-evolution的でない世界
・疎まれがち?多様性の鍵?違いの秘密
・「自分探し」だけではない、自分と向き合う意味
・いよいよ登場。脳の仕組み「認知」の話題
・不思議な図形を使って、認知の仕組みを知ろう
・今日からできる!自分の感情からパターンを見出す方法(日々のワーク)
1-2「違いを知る」ステップ2
・超重要な関門!脳にある「○○」って一体何?
・メガネのかけ替えイメージで、パターンを自ら変えていこう
・日常に潜む「ジャッジ」を要素分解。
・深掘ってこそ気づける、自分「ならでは」の譲れない価値観
・状況や余裕によって選択可能!2種類の日常ワークのご案内
2-1「違いを受け入れる」ステップ1
・自分の意見も大切にしてこそ。「受け入れる」の本当の意味。
・「温かい場所」「冷たい場所」を決めるものの正体。
・実は切り替え自在!「自分ごと」「他人ごと」の仕組み
・反応を選ぶと元気になる?違いを受け入れられるようになることの副産物
・「アガる」反応にも目を向けてみよう
・日々のワークのアップデート
2-2「違いを受け入れる」ステップ2
・実は根本は一緒!「自分」を活かすこと、「他者」を活かすこと
・自分ごとスイッチを押す方法5選
・ヒントは爬虫類!?脳の種類を読み解こう
・「○○モデル」から知る、見えない世界を無視しない大切さ
・忘れがちな、他者を巻き込むためのステップ
・日々のワークのアップデート
3-1「違いを活かし合う」ステップ1
・日々のワークの再整理(より取り組みやすくするために)
・「違いを活かし合える人」がやっていることとは?
・「○○○て」自分のモードを変えてみよう
・「納得感」「熱の伝わり方」に断然差がつく!一貫性を味方につける方法
・今日から実践できる、一貫性を生み出すための働きかけ実践
・日々のワークのアップデート
3-2「違いを活かし合う」ステップ2
・改めて、「違い」のイメージを整理してみよう
・違いを活かしあえる場をつくる、4つのステップ
・「あなたの○○を教えてください」
・目に見えない部分を想像するための、脳のストレッチ
・「働きかけ」の不安を解消するためのアドバイス
・たった5分!違いを受け入れ活かしあえる、働きかけの実践例
・日々のワークのアップデート
※らせん階段の2周目に当たる後半は、前半に理解した内容を活かし、さらに汎用性の高いツールや、具体的に実践するにあたりぶつかる壁の解決方法について詳しく解説しています。
4-1「違いを知る」〜「お互いの存在や大切にしていることを取り扱う」
・前半を終えて。自分なりのビフォーアフターを言語化してみよう
・「○○○○」の言語化を繰り返すことの意義
・2つの未来の差分が推進力を生み出す!「○○の原型」のご紹介
・「小さな成功体験」を繰り返す、ワークへの取り組み方
・日々のワークのアップデート
4-2「違いを知る」〜「物語の原型を使ってみる」
・「○○の原型」について復習
・実はこの講座で使われていた「○○の原型」
・今日からできる!「グランドルールづくり」
・NPO伴走で効果を発揮した物語の原型
・「自分がいてもいなくても変わらない」からの脱却
・日々のワークアップデート、取り組み方のヒント
5-1「違いを受け入れる」〜「困難や想定外に対処する」<学び編>
・「困難や想定外」には、具体的にどんなものがあるか考えてみよう
・これができるとグッと楽になる!「○○○思考」の身につけ方
・「WHY」を繰り返すだけでは不十分!?
・氷山モデルをさらにアップデート
・複雑なものを受け入れる。システム思考と人間の多層性
・日々のワークアップデート、取り組み方のヒント
5-2「違いを受け入れる」〜「困難や想定外に対処する」<実践編>
・自分の受講姿勢から、「前のめりポイント」を考えてみよう
・受講生のエピソードから、アウフヘーベンの仕方を分析する
・アウフヘーベンに必要な共通認識とは?
・自分も他人も大切にする伝え方「○○○法」
・日々のワークアップデート、取り組み方のヒント
6-1 「違いを活かし合う」〜「このプログラムの後に向けて」<学び編>
・本講座において、インプット量が豊富だったワケ
・「○○」が人を変える:「3人のレンガ職人」
・「○○」が人を変える:「健康の"原因"とは?」
・私自身にとっての「意味」を考える
・全てはつながっている!エネルギーの循環視点
・日々のワークアップデート、取り組み方の変化
6-2「違いを活かし合う」〜「このプログラムの後に向けて」<実践編>
・参加当初の自分を思い出し、振り返ってみよう
・本プログラムの仕掛けから学ぼう
・修了生の皆さんだからこそできる「クリエイティビティの発揮の仕方」
・プログラム後の「○○」を考える
本来、6週間でぎゅぎゅっと詰め込んでいた内容を、3ヶ月で学ぶためのフォローアップとワークシート付き。
いつでも、どこでも、何度でも、誰でも学べるパッケージにしました。
▼「Co-evolution〜違いを生かし合う人になるために〜」プログラムのお申し込みはこちらから
https://vida-academy.thinkific.com/courses/co-evolution
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