人間とかいう面白い『本』の話
はいみなさん今日はハールです。。。
この記事で11枚目かな。。。
続けるのってほんとに難しくってそろそろ話のネタが切れてくる頃なんですよね。。。
ただ私が書いてきたここまでの記事って基本的に体験談なのですよ。
そこで今回の記事は人類全員が持つ体験談。。。いわゆる『経験』に関する私の見解について書きます。
・人は生きる『本』
今この世界にはえーーーと72億人??だったかな・・・とにかく日本だけでも億の人間がいます。この世に出回っている、製品や書籍などは全て人の手で作られています。それらのものは時代が進んでいくごとに人々の経験を継承していって進化を遂げていたり、既存の常識をぶち壊して新しい道を切り開くものもあります。
しかしそれらは過去の人間がいてこそ、その記憶があってこそ今がある、というのはもちろんのこと。楽しいのはここから、彼らの頭の中にある記憶と知識はこの地球上のすべての人間が認識可能の『事実』ですが人によってものの感じ方や感性は違うので、『事実』と『経験』が混ざり合ってその人だけの『本』出来上がっていくのです。だからこの世に一つとして同じものは存在しませんし。ぱっと見同じものではないかと思っていてもよく見ると違うものが多くあるのです。本屋さんにいけば言っていることが同じそうなのにさまざまな種類の本があるのがその証拠です。
・憧れのスタンド能力『ヘブンズドア』!!
ここまで人の数だけ違う経験がありそれは面白いという話をしてきました。
ここで紹介したいのは『ジョジョの奇妙な冒険第四部ダイヤモンドは砕けない』
という漫画に登場する能力の1つ『ヘブンズドア』についてです。
この漫画には超能力『スタンド』というものが存在し。これはその1つです。
このスタンドの能力は『人を本にして生まれた時から今までの経験記憶全てを本にして読める』というものなのです。この能力を使う登場人物『岸辺露伴』は作中漫画家であり、リアリティーのある漫画を書くことで作中売れっ子の漫画家として描かれています。
『リアリティーこそが作品に命を吹き込む!!』
そんな岸辺露伴はこんなセリフを劇中で言っています。『漫画とは想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う!自分の見たことや体験したこと感動したことを描いてこそ面白くなるんだ!!』と・・・
漫画に限った話ではなく自分の体験したことには説得力があります。しかもそれは唯一無二。。。他人は自分が体験したことのないものに惹かれていくものです。
だからこそ人の作るものは想像力と人の数だけ無限にあるのですからみなさんも自分の人生楽しんでいきましょう!!ブログ書くのも結構楽しいのですよ?
ではまた!!
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