見出し画像

特殊な感覚感性や能力を活かして生きられたら。。。

一般的ではないとされている特殊な感覚や能力を持っていても、すべての人がその特性を活かせるわけではない。これまでは持って生まれた才能や特性を社会で活かせる人は少数だという世界だったよね。

ワタシは、自分の特殊な感覚や特性を活かして生きられたらいいな〜ってずっと思っていた。活かせてるときもあったかもしれないけど、生きづらさのほうになってしまうことが多かったんだよね〜。

特性を活かせる環境で過ごして来られたならラッキー。
でもそうじゃないなら、
一般的といわれる生活をしようと思えば思うほど、大変だと感じる。

特殊な感覚や能力は、社会で活かせれば称賛されるし、そうじゃないなら非難される。
社会参加しないほうがここちいいなら、社会から外れてもいいと思っていた。
でも、外れる方法もわからないし、外れてどう生きていったらいいかもわからなかったから、外れきることもできなかった。

ずっと生きづらさを感じながら、みんなと同じようになろうと努力することはキツイ。。。

自分が普通とは違うと気づいたら、
みんなと同じことができるようにがんばるのではなく、
自分の特性を活かすことを考えて、才能を開花させる方向にシフトしたほうが絶対いいし、早ければ早いほどいいと感じる。
幼少期に気づいてもらえたら、そして保護者がそれを理解してくれていたら、いちばんいいんだけどね〜。

普通になろうとかみんなと同じになろうと努力しても、できないものはできないし、なりきれないし、どっちつかずで、持ってる能力も発揮できないし、病気になったりして
キツイ人生となってしまうくらいなら、特性を活かすほうに賭けてみたほうが後悔もしないんじゃないかな〜って。

ワタシはみんなと同じになろうと努力してきたけど、なりきれなくて生きづらさを抱えてしまったという実験結果。
だから、特性や能力を活かす方向にいったらどうなるかという実験の証明はできないんだけど。。。

もしも、みんなと違うとか普通といわれるカテゴリーに入れないと感じるなら、早く受け入れて、その特性をプラスに伸ばせるように方向転換するほうが、楽しい人生が送れるのではないかと感じている。

でもさ〜。。。
普通とか特殊とか正常とか異常とか、そもそも正常な人間のモデルは誰なの?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?