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ロシア旅行記③~シベリア鉄道にてプロポーズ~

≪旅行スタイル≫
◆行先:ロシア(ウラジオストク、ハバロフスク)
◆期間:3泊4日(2014年8月12日~8月15日)
◆状況:夏季休暇
◆目的:日露戦争に興味、シベリア鉄道に乗ってみたい
◆スタイル:一人旅

この記事は2014年8月の旅行記です。
自由に安全に海外に行ける日が来ますように…。
※当時書いてた日記を元に記事としてまとめています。

2日目_夜(2014/8/13)シベリア鉄道

念願のシベリア鉄道一泊体験です。
ウラジオストク駅 → ハバロフスク駅へ。

①熊さんからの求愛~Google翻訳の精度はいかに~

ウラジオストク駅で出会ったミリオタはるかちゃんと、列車内の食堂へ。

夕飯食べていたら、隣の席にいた大きな二人組ロシア人男性に話しかけられる。「イポーニャ?(日本人?)」みたいな。

虎!!

で、食べ終わって会計しようとしたら、うちらのご飯代出してくれてた!
え??ありがとうwびっくり。

チョコとシャンパンもおごってくれた。

んで、奇妙な即席日露合コンがスタートw
※Google翻訳で会話(会話になっていないw)

ん?
少女総則?w

どうやら、求愛されているようです。
「家もあるぞー」って。

チョコとシャンパンをいただく。
すごい貫禄&可愛いポーズw そして近い…。(私完全寝巻き…)
虎が目立つ

なんだか言葉はお互い全然通じ合わなかったけど、わいわい楽しかったです。
(写真見返すと、かなり距離が近くてビビった。その時はノリで写真撮っていたけど反省。)

②プロポーズは断った

深酔いしている熊さんは、従業員のお姉さんたちにも絡みだした。
ここはキャバクラかよw

『無理難題を言うお客さんに対して毅然と接するママ』の図


どうやら、「あの子たちと同じ部屋で寝かせろ!」と交渉していたらしい( ゚Д゚)
え。それはさすがに無理…!
お姉さんもこんなこと言われて困るだろ。

酔っ払い達に絡まれまくってゲッソリしているレストランのお姉さんたち。
ご迷惑をおかけしました…。

お姉さんたちに「ここは私たちに任せて。あなたたちは部屋に帰っていなさい」と。
かっこいい、ありがとうございます。
「スパシーバ!!!」


どこの世界も、絡み酒はあかんねw
はるかちゃんは途中からドン引きしていましたw

③寝台列車の雰囲気

廊下
寝台列車内

酔ってしまい、寝台列車内を楽しむことなく速攻爆睡…。
まぁ乗ったという経験が欲しかっただけだからいいや。
景色は夜だから全然見えないし。


明け方ハバロフスク駅に着いた。
あの熊さんたちが居ないことを祈ったw
(また絡まれたら若干面倒だと思ったごめん)

駅構内


つづく

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