ロシア旅行記③~シベリア鉄道にてプロポーズ~
この記事は2014年8月の旅行記です。
自由に安全に海外に行ける日が来ますように…。
※当時書いてた日記を元に記事としてまとめています。
2日目_夜(2014/8/13)シベリア鉄道
念願のシベリア鉄道一泊体験です。
ウラジオストク駅 → ハバロフスク駅へ。
①熊さんからの求愛~Google翻訳の精度はいかに~
ウラジオストク駅で出会ったミリオタはるかちゃんと、列車内の食堂へ。
夕飯食べていたら、隣の席にいた大きな二人組ロシア人男性に話しかけられる。「イポーニャ?(日本人?)」みたいな。
で、食べ終わって会計しようとしたら、うちらのご飯代出してくれてた!
え??ありがとうwびっくり。
んで、奇妙な即席日露合コンがスタートw
※Google翻訳で会話(会話になっていないw)
どうやら、求愛されているようです。
「家もあるぞー」って。
なんだか言葉はお互い全然通じ合わなかったけど、わいわい楽しかったです。
(写真見返すと、かなり距離が近くてビビった。その時はノリで写真撮っていたけど反省。)
②プロポーズは断った
深酔いしている熊さんは、従業員のお姉さんたちにも絡みだした。
ここはキャバクラかよw
どうやら、「あの子たちと同じ部屋で寝かせろ!」と交渉していたらしい( ゚Д゚)
え。それはさすがに無理…!
お姉さんもこんなこと言われて困るだろ。
お姉さんたちに「ここは私たちに任せて。あなたたちは部屋に帰っていなさい」と。
かっこいい、ありがとうございます。
「スパシーバ!!!」
どこの世界も、絡み酒はあかんねw
はるかちゃんは途中からドン引きしていましたw
③寝台列車の雰囲気
酔ってしまい、寝台列車内を楽しむことなく速攻爆睡…。
まぁ乗ったという経験が欲しかっただけだからいいや。
景色は夜だから全然見えないし。
明け方ハバロフスク駅に着いた。
あの熊さんたちが居ないことを祈ったw
(また絡まれたら若干面倒だと思ったごめん)
つづく