20代が知っておきたい「ヒトの心理」がわかる本8選
心理学を学ぶと対人関係の悩みがなくなり、メンタルを守る知恵まで身につきます。実際、私は20代で『嫌われる勇気』を読んで価値観が変わりました。
今回、20代が生きていく上で知っておきたい「ヒトの心理」がわかるおすすめ本8冊をご紹介します。
📚哲学・心理学・行動経済学など幅広いテーマ
📚深く知る意味で読みやすい古典もラインナップ
それではまいりましょう!
①嫌われる勇気|岸見一郎,古賀史健
「人の悩みは人間関係が9割」アドラーの教えを哲学者と青年の対話形式で伝えます。対人関係で明日から応用できる、いやあ学びに溢れています。
②認知バイアス事典
論理学・認知科学・社会心理学の3つの研究分野から思い込みや誤解=バイアスの理解を深められます。気になる項目から学んでみましょう。
③愛するということ |エーリッヒ・フロム
「愛とは技術である」と看破したフロムの本書から人間の本質にふれてみませんか?とくに後半、名言が次々に飛び出します。
④愛とためらいの哲学|岸見一郎
人を愛するというのはどういうことでしょうか?アドラー、三木清など賢人たちの知見を手がかりに語ります。フロムの副読本としてぜひお供に。
⑤人を操る禁断の文章術|メンタリストDaiGo
言葉は抽象的で不完全である。それゆえに想像力を掻き立てることで「人を動かす」が可能に。明日から使えるテクニックを身につけましょう。
⑥人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている|ふろむだ
心理学を駆使。一般社会で語られてこなかった「錯覚資産」を浮かび上がらせます。見抜く力=リテラシーを学びましょう。
⑦ヘンテコノミクス|菅俊一, 高橋秀明, 佐藤雅彦
「人間とはかくもヘンテコな生きものなり」その行動原理を漫画形式でわかりやすく描きます。読むと人の「原理」が見えてくる。
⑧池上彰さんの行動経済学
経済の本質は理屈ではなく"感情"。心理学を取り入れて「人間とは何か」を追究するのが行動経済学。手始めに最適です。
まとめ:自分を守るためにはヒトを深く知ろう!
今回は、以下の8冊を紹介しました。
Twitterでは図解として紹介しています。気軽にフォローください。
公式LINEを開設しました!特典配布の詳細は下記からどうぞ。
読書がもっと好きなるをモットーとしたブログを運営しています。
それではよい一日を!
いただいたサポートは本紹介のための書籍代として再投資に使用させてもらっております。ありがとうございます!