【受講体験記】ポジティブ心理学講座：１日目（ポジティブ心理学とは）

ラシクアカデミー事務局兼受講生のやまぴーです。
待ちに待った「ポジティブ心理学講座」始まりました！！

これからこちらで、受講生の私が感じた講座の雰囲気、感想、学びなどをお伝えしていきますね。ちなみに私は「ポジティブ心理学」は初めて学ぶ初心者さんです。

本日は、私が受講している金曜日クラスの様子についてお伝えしていきます。

講座の１回目から３回目までは【基礎編】で、今回の１日目は「ポジティブ心理学とは」ということを学びました。

第１期 金曜日クラスの生徒は４名です。年齢も幅広いです。お初にお目にかかるので最初は私も皆さんもちょっと緊張した雰囲気でした。

まずはお決まりの自己紹介からです。
はじめに黒野講師（以下、くろちゃん先生）の自己紹介。日本郵便株式会社に入社され将来を約束されていた身にも関わらず、退職してなぜ今の仕事をしようと思ったのか、どのような夢を持っていらっしゃるのかなどをじっくりとお伺いしました。

「誰から学ぶか」ということが実はとても重要だと思うんです。
ソフトで優しいお人柄はもちろんなのですが、「ポジティブ心理学」にかける熱意、「仕事って、楽しい！」と誰もが言える社会を実現したいという思いがとても伝わってきて、くろちゃん先生から学びたいと思いました。

それから、受講者の自己紹介へと進みました。びっくりしたのは受講者全員がご自身のことをネガティブだと思われていたことです。「ネガティブなのは私だけじゃなかったんだ」と思えて少し安心することができました。

その後ワークをしたのですが、講座が始まって１時間後にはびっくりする位皆さんとの距離が縮まっていることに気がつきました。これが噂の「くろちゃん先生マジック」？(笑)

後半は「ポジティブ心理学とは」ということを改めて学びました。
そのネーミングから「いつもポジティブでいるべきだ」という心理学と誤解されやすいのですが、「ネガティブな要素も肯定して自分の良いところを伸ばしていく」それが「ポジティブ心理学」。「今の自分でもOKなんだ」ということがわかってきて、少し自分に優しくなれた気がします。

２時間半の講座が終了するころには、受講者全員の表情がとても優しくなっていて、「ここは安心安全な場」なんだなと思いました。回を重ねるごとに、自分のことを認められるようになっていく、そんな予感がしました。

人生、生きていれば日々色々なことがありますが、「どんな自分も受け入れてくれる場所」があるってとても素敵で心強いな～と思いました。これから少しずつ自分がどう変わって行くのかが楽しみです。

「いつも誰かと比較して落ち込んでしまう」「自分には特別な才能も強みもない」と思っていらっしゃる方にもお勧めです。

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お読みいただいてありがとうございます。本日も皆さんが笑顔で過ごせますように！！