弊社は、もしかしたら「アベンジャーズ」なのかもしれない。チームラブソルを最強のチームに成長させるには? @HNK_715
「うちのメンバーって、アベンジャーズなのか? 」
奄美大島のエメラルドグリーンの海を見ながら、ふと思ったこと。
5月上旬私は、宿泊施設のWEBサイトリニューアル案件のため、奄美大島に滞在していました。研修合宿も兼ねて、メンバー全員で南の島へ。
ふつう、20代の女子がこんな絵画のような景色を見たら「綺麗! 」や「映えるね」と思うのかもしれません。それでも、私が考えたことは「弊社はアベンジャーズかもしれない」ということ。
そう感じた理由を、紐解いていきたいと思います!
最強のヒーローが集まった究極のチーム「アベンジャーズ」
アベンジャーズとは、人類を守るため集結した最強ヒーローたちで構成されたチーム。
チームには、マーベル・コミックに登場する、さまざまなヒーローがいます。有名なところでいうと、アイアンマンやスパイダーマン、キャプテン・アメリカなど。
弊社のメンバーをアベンジャーズだと思ったのは、仕事の様子からです。
奄美大島滞在中、私は記事のサムネイルをデザインし、イラストを描き、記事を編集し、SNSを発信…、と多様な業務をやっていました。もちろん、島も楽しみながら。
いや、一人でいろいろやりすぎじゃない? と思うかもしれません。
でもそれは、私だけじゃないんです。
代表のゆかさんも、記事制作・編集、撮影、コミュニティ運営に加えて、経営に関する業務をこなします。なんなら、他社さんの経営支援まで行っています。動画クリエイターからキャリアをスタートさせた堀くんも、動画制作だけじゃなく記事も書くし、デザインもするし、WEBサイト制作もします。
弊社は、得意なことを中心としつつも、職種を絞らずお仕事するのです。
というより、職種という概念がないメンバーがほとんどだと思います。ただ、自分たちに出来ることで、お客さまの抱える問題や課題を解決したい。そのためにやっていることなのです。
そんなメンバーが集まると、どうなるか。
クライアントさまの要望や課題に対して、すぐにNOと言わないし、期待された以上のものをつくり出そうとします。
実際に、奄美大島での打ち合わせや撮影中も、クライアントさまの要望に最大限応えようとし、少しでも良くしようと考え合いました。
そんなメンバーたちの姿が、私にはヒーローに見えたのです。それもただのヒーローではない、最強のヒーロー。
もしかして弊社は、最強のヒーローが集まった究極のチーム「アベンジャーズ」か?
全員がエースで、最強のヒーローのチームであるために
アベンジャーズのヒーローたちは、得意なことはそれぞれ違い、個性的。しかし、ヒーロー界の最強メンバーが集まったチームです。
人類の危機がかかっている最大のピンチだから、集結した。しかし、全員最強のヒーローなので、一人でも戦えるし、敵に勝つことができるのです
え、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか!
いや待てよ。考えてみると、私たちにもそんな場面がある気がします。
一人で業務を完結するものもあれば、メンバーの知恵や力を借りながらつくっていく大きなプロジェクトや難しい案件も。
しかし、会社の利益率を考えると、できるだけ少ない人数で完結した方がいい案件もあります。少数精鋭で利益率をあげるには、どうしたらいいのか。
それは、チーム内に最強のヒーローを増やすことだと考えています。
さまざまな業務をこなす中でも、「この分野なら私」得意だといえることを極めていく。多くの人は「できた」ことに満足してしまいますが、それでは最強になれません。
ちょっとできたからといって満足せず、とことん磨くことで最強のヒーローになる。そんな人が増えたら、チームみんなが最強のヒーロー、アベンジャーズになりますよね!
チームの中にエースは一人じゃなくてもいい、全員がエースでもいいのです。
ヒーローも人間も、ハートがなきゃ戦えない
アベンジャーズをつくっているマーベル・コミックの編集長セブルスキーさんは、インタビューで「3つのH」について話していました。
弊社のメンバーにも、まさにこの3つのHがある気がしています。
案件によっては、途中で「これできないんじゃ…。」という局面があることも。
こんな場面でも、絶対に「何とかしよう」とします。
どうしてここまでできるのか。
それは、私たちがお客さまのことが好きだから。ただそれだけな気がします。
私たちが、お客さまにとって、そしてメンバーにとってのアベンジャーズであるために。
自分たちが考える「正しいこと」は何か、問題を解決するためにはどうしたらいいか、目の前の相手を思い、考え、行動し続ける。
これが弊社にとっての、戦いです!
野元 萌乃佳 ▷SNS…X(Twitter)
<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>
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