【副業：Uber Eats配達員】110件配達してわかった2つのこと！
どうも！KANです！
今日は「副業:Uber Eats配達員」の私が、
Uber Eats配達をしていて実感し、発見したこと2つを書いていきます！
今回の記事は、
・Uber Eats配達員として働くのはどんな感じなのか知りたい方
・Uber Eats配達を始めようか検討されている方
の参考になるのではと思います！
そもそも「副業:Uber Eats配達員」ってどんな感じ？
私は平日は事務の仕事をしていますが、土日祝はお休み。
そんな休みの日に、こんなことを考えたりします。
「ちょっと体を動かしたいなぁ」
「ちょっとお小遣いを稼ぎたいなぁ」
…そう思った時はUber Eats配達の仕事をしています！
Uber Eats配達員は個人事業主としての仕事になります。
そのため会社との雇用契約もシフトも無く、
配達1件単位で仕事を受けられる（早ければ10分程度で完了することも）
ので、
好きな時に好きなだけできるのが魅力。
そのため、副業のスタートとしては入りやすいものだと思います。
そんな訳で、
ここまで110件の配達をしてきて感じたことを書いていきます。
発見①「働き方」と「ストレスの感じ方」
私は以前とある週末、
土・日の両日共にUberEats配達をした。
平日は事務の仕事をしているため、
「この土日にUber Eats配達をしたことも入れて考えると
一応12連勤になるなあ」
と考えた。
しかしこの時、
心身の負担的には週休2日の働き方をしているのと変わらなかった。
見た目上は大変そうでも、
「自分がやりたくて好きな仕事で働いている」
という状態の時、
人間は、
仕事のストレスは余り感じないことを実感した。
今までの職歴上、
社畜として働いていた時は「12連勤」と聞くだけでも寒気がしたものだが、
自分で働き方のスタイルを選べる環境になると、
進んでこれだけ働くこともできるんだなと感じた。
ただし私の場合Uber Eats配達は、
「数件運んで帰りたくなったら終わり」
にするというスタイルなので楽、
というのもある。
ちなみに皆さんは、
「ギグワーク」という言葉をご存知だろうか。
これは簡単にいうとその時だけの単発の仕事で、
これの代表例としてよくUber Eatsの配達が挙げられているようです。
ギグワークとは、1～3時間などの短い時間だけ働き、
継続した雇用関係のない働き方を指します。
英語の「Gig（一度だけの演奏や短いセッションを指すスラング）」＋「Work（仕事）」を由来とし、
例として最近話題のウーバーイーツ配達員などが挙げられます。
引用元: 転職Hacs
発見②夏より「冬の配達」の方が稼ぎやすい？
まず、
Uber Eats配達には時給などは発生せず、
基本的に
配達を1件こなすごとに報酬が発生します。
どうせやるのなら、
バンバン件数をこなして稼ぎたいと思うのが自然なことでしょう。
しかし、
件数をこなす事を目的とした時に直面する困難の1つが、
自分という人間の生理現象。
喉が渇いた、トイレに行きたい、
汗を拭きたい、お腹がすいた、ちょっと休みたい。
特に夏だと、
1件運ぶたびに水分を摂る・汗を拭くことは必須と言えました。
暑い中で自転車を漕ぐのは熱中症の危険があるし、
汗だくのまま飲食店に入ったりお客様と対面するのも避けるべきこと。
最近の寒い時期に配達をしてみると夏に比べて、
・喉が乾くことが少ない
・汗をかかない
・トイレに行きたくなることが少ない
ことに気付いた。
よって自分という人間の生理現象に邪魔されることが少なく、
配達を継続して行うことができた。
そのため「夏より冬の配達の方が向いているかも知れない」と感じた。
手足が冷たくなるのは辛いのだが。
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